【ピックアップ情報コーナー2021.12.16】

degital device

【日本】デジタル活用と絵本の読み聞かせに関する調査

◆日本の東京ガス株式会社は、0歳から小学校高学年までの子どもを持つ男女を対象に、子育てにおけるデジタル活用と絵本の読み聞かせに関する調査を実施した。3歳児の半数以上がスマホやタブレットを使用していることなど、デジタル世代の子育ての現状が明らかになった。◆

今回の調査では、被験者の男女2000名に対するアンケート結果を基に、年齢別、機能別のデジタルデバイス利用状況、デジタルデバイス活用における期待と不安、読み聞かせの実施状況と不満などを集計した。読み聞かせについては、1歳から4歳で読み聞かせ実施率70%を超えているが、保護者としては、読むのが疲れる、時間がかかる、絵本の価格が高い、本の置き場所がない、などの不満があげられている。

年齢別に見ると、3歳では、半数以上の子どもがデジタルデバイスを使用、小学校高学年では、デバイス使用率は約8割にのぼっていた。機能別では、動画、ゲーム、子ども向けウェブサイト、SNSなどが上位にランクインした。保護者サイドの期待・不安としては、デジタル機器の使い方を学べる、情報収集能力が高まる、視力が低下する恐れがある、熱中しすぎて他のことができなくなる、有害コンテンツにアクセスしてしまう、といった意見が聞かれた。

東京ガス株式会社は、プロのナレーターによる絵本の音読などが可能な、読み聞かせサポートアプリ “みいみ” の提供も行う。同アプリは、“日本子育て支援大賞2021” を受賞している。

【調査発表サイト】子育てにおけるデジタル活用と絵本の読み聞かせに関する調査

 
 

CBT

【日本】学校向けCBT導入パッケージの無料提供を開始

◆日本の株式会社スプリックスは、公教育におけるCBT導入を推進する、小中学校向けパッケージ “CBT for school” を発表した。同社は、より多くの公教育機関での導入を目指すために、本パッケージの無料提供を行うとしている。◆

“CBT for school” は、国際基礎学力検定TOFAS、単元別テスト、プログラミング能力検定という、3つのCBTテストで構成されるパッケージだ。本パッケージを導入することで、生徒一人ひとりのデータ分析や、教員の負担軽減、授業改善の実現など、様々なメリットを得ることができる。

例えば、TOFASの試験を実施する際には、学校ごとに実施日・受験回数を設定できるほか、個人別・クラス別で成績表を確認したり、成績の推移を可視化するといったことも可能だ。さらに、単元別テストにおいては、テスト結果をデータベース化してくれるため、学校だけでなく教育委員会でも習熟度の把握ができるようになっている。

また、プログラミング能力検定についても、実施期間内であれば学校で日程を指定することが可能だ。なお、“CBT for school” は既に、東京都や新潟県などで導入が進んでおり、指導側のメリットが大きいとして好評を得ているという。

【サービスサイト】CBT for school

 
 

Findy

【日本】エンジニアの発信力をより正確に把握可能に

◆日本のファインディ株式会社は、メディアの発信力を測定するサービス “発信力診断” が、エンジニア向け情報コミュニティの “Zenn” に対応したことを発表した。また、このアップデートでは、発信力レベルの算出方式も改善されている。◆

“発信力診断” は、Qiitaやnoteなどのメディアサービスにおいて、コンテンツの閲覧数・いいね数・ダウンロード数などを測定し、対外発信力を判定するサービスだ。本サービスは、エンジニア採用プラットフォームの “Findy” に登録していれば、誰でも利用することができる。

本サービスは今回、エンジニアのための新しい情報共有コミュニティである “Zenn” との連携を可能にした。実際の診断では、対外発信力を表すレベル・スコアの他に、スライドのタイトルに含まれるキーワードや、他の利用者と比較した発信力ランキングなども確認できるようになっている。

同社はアップデートについて、以前から “Zenn” への対応を求める声が寄せられていたと述べている。また、“Findy” では本サービスの他にも、エンジニアスキルの見える化をはじめ、企業の求人票や選考プロセス改善などの支援を受けることも可能だ。

【企業サイト】ファインディ株式会社

 
 

2DUB

【日本】英語スピーキング練習ができる動画学習

◆韓国の株式会社2MEUは、子どもをはじめとした幅広い学習層の英語スピーキング力向上に役立つ学習アプリ “2DUB” を、日本向けに提供開始した。同アプリは、韓国では既にユーザー数10万名を超える人気のサービスとなっている。◆

“2DUB” は、およそ2000本の映画、ドラマ、テレビ番組等の中からお気に入りの素材を選び、文章ごとに区切られた短い動画をダビングしながら英語のスピーキング練習ができるサービスだ。動画の状況に感情、雰囲気をマッチさせて、場面を演じるように学習を進めていく。そのため子どもの学習者であっても、興味を持続しながら学び続けることができる。

学習者の発話は元の動画の音声とグラフで比較できるため、自分の発音のクセを把握し改善に役立てることができる。また、学習時に作成したダビング動画は、友達、家族等と共有できる仕様になっている。他の利用者とコメント、フィードバックをやり取りしたり、英語の勉強法について情報交換するなど、様々な交流も可能である。

株式会社2MEUは、英語スピーキングに特化した教育サービスを提供する企業であり、年齢や国籍の異なる音声データを分析したAIスピーキングリポートを提供している。

【サービスサイト】2DUB

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