【日本】世帯年収によってオンライン教育利用に差が見られる

日本のARINA株式会社は、コロナ禍が家庭学習に与える影響について調査を行い、その結果を公開した。本調査は、教育メディア “おうち教材の森” を通じて、幼児から中学生までの子供を持つ全国の保護者を対象に実施された。

調査研究
arinna

“おうち教材の森” の調査レポートによると、全国の家庭のうち72.9%が、コロナ禍で学習状況にマイナスの影響があったと回答しており、特に友達とのコミュニケーションが減ったことを最も懸念しているという。他にも、勉強の遅れ、運動不足、習い事の減少といった悪影響が挙げられた。

また、コロナ禍で増やした学習機会について聞くと、オンライン英会話が21.7%で最も多く、次いでYoutubeや通信教育を利用した学習方法が続いた。なお、学習方法を世帯年収別で見ると、収入が多い家庭ほどオンライン英会話の利用率が高く、逆に年収が低い家庭ではYoutubeを活用する傾向があることもわかる。

今後の学習についての質問では、「経済的余裕があれば習い事・塾を増やしたい」という回答が圧倒的に多かった。同社は本調査のまとめとして、運動不足の問題についても指摘しつつ、新たな学習方法やコミュニティ活動の普及が期待されるとコメントしている。

【調査レポートサイト】【調査レポート】72.9%がコロナ禍は教育にマイナスだったと回答

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