【ピックアップ情報コーナー2021.11.12】

Blinky

【日本】個人防護具の着脱訓練VRを無料公開

◆日本の株式会社アルファコードは、個人防護具の着脱方法を学べるマルチアングルVR教材を、体験型映像配信プラットフォーム “Blinky” にて無料公開した。本教材は、同社と帝京大学医学部附属病院が共同で提供する。◆

株式会社アルファコードと、帝京大学医学部附属病院が提供するVR教材は、新型コロナウイルス感染症対策において、医療従事者に必要となる個人防護具の着脱法を、様々な視点から学べるようにするものだ。本教材を利用することで、個人防護具を正しく着脱して身を守れるようになるとともに、新たなクラスター発生のリスクを抑制できるようになる。

コロナ禍の現在、マスク・手袋・ガウンの入手が難しくなっていることで、医療従事者でも防護具の着脱訓練が進んでいないのが現状だ。そこで本教材では、VRを用いて着脱訓練を行うことで、実物を消費することなく、マルチアングルでの反復練習を可能にしている。

なお、本教材は正しい着脱方法に加えて、誤った着脱方法の体験と、そのリスクについても扱っている。そして、本教材が公開されているプラットフォーム “Blinky” は、PCブラウザやスマートフォンでの利用にも対応しているため、VR機器が無くても学習が可能だ。

【企業サイト】株式会社アルファコード

 
 

original_hc_program

【日本】企業の健康課題に合わせてオリジナル体操を開発

◆日本の株式会社ルネサンスは、企業・保険者・自治体を対象に、健康づくりサポートを目的とした “オリジナル健康プログラム開発サービス” の提供を開始した。本サービス提供の背景にあるのは、外出自粛が長引くことで心身が衰える、コロナフレイルと呼ばれる現象だ。◆

“オリジナル健康プログラム開発サービス” は、ヒアリングや職場の確認を通じて、利用者に合わせた健康プログラムを提供するサービスだ。本サービスは、映像コンテンツや指導者派遣による健康サポートだけでなく、楽曲制作を含むオリジナル体操の開発や、社内外に向けたプロモーション展開などにも対応している。

実際に、本サービスを導入しているANAホールディングス株式会社では、従業員の作業姿勢や健康課題に関する調査をもとに、独自の健康プログラムとしてANAグループ体操を開発し、労働災害対策や運動不足解消に活用している。従業員が自発的に楽しめるANAグループ体操は、好評につき国内のみならず海外でも展開されているという。

また、本サービスでは、様々な企業と連携したコンテンツ開発も行っており、企業向けeラーニングの “健康経営ライブラリ” や、運動プログラム “女性の健康応援プロジェクト” などが提供されている。さらに今後は、セミナーやランニング、ハイキングなどの企画も行う予定だ。

【サービスサイト】オリジナル健康プログラム

 
 

Lentrance Analytics

【日本】デジタル教科書の学習データ活用を目指す共同研究

◆日本の東京書籍株式会社は、デジタル教科書における学習履歴データ活用に向けて、新たな実証研究を開始した。本研究は、同社と、つくば市教育委員会、東北大学大学院、株式会社Lentranceの4者が共同で実施する。◆

東京書籍株式会社ら4者が取り組む実証研究は、児童生徒のデジタル教科書・デジタル教材・配信プリントなどから、学習履歴データを収集・可視化することで、児童生徒に与える様々な影響を分析するための取り組みだ。これにより、指導の改善や、デジタル教科書の効果的な活用法などの実現を目指す。

具体的には、デジタル教科書が学力にもたらす影響を、学力調査・アンケート調査・学習履歴データの3つの観点から分析する。さらには、デジタル教科書の操作ログ・授業映像・教師の見取りによる個人評価という3つの観点から、授業中の児童生徒の活動を分析する検証も行う。

これら2つの検証に加えて、将来的な学習履歴データの活用を念頭に置いた、効果的なデータ収集・分析の手法についても検討していく。本研究は、つくば市立小学校7校、中学校5校を対象に実施され、2022年3月末まで続けられる予定だ。

【企業サイト】株式会社Lentrance

 
 

minnanotest

【日本】法人向け、オンラインテスト作成・実施システムリリース

◆日本の株式会社みんなのテストは、オンラインテストの作成・実施を支援するシステム “Min-TESS” の、法人向けバージョンをリリースした。社内資格制度の運営や、外部の検定取得に向けた模擬テストなどに活用することができる。◆

“Min-TESS” を企業の教育部門に導入することで、スマホ、タブレット、PCを通じて、社内でオンラインテストを開催できる。従業員ごとのマイページを自動作成、各自が自分の成績や資格取得日などを確認できる。従業員がシフト勤務の職場でも、空いた時間に自宅からテストに参加可能になる。

本サービスでは、試験実施から結果の閲覧まで一連の流れが単一のシステム上で完結する。試験実施の権限を持つ教育部門担当者が、問題の作成、受験者の設定を行い、受験者は該当する試験を選び回答、提出、担当者がボタンひとつで自動採点、全体、受験者や設問ごとに試験結果を視ることが可能だ。これにより、試験を開催する教育部門担当者の業務負荷が軽減される。

また、オンラインテストの他にも、社内行事について社員の意向を確認したい場合のアンケート調査などに、本サービスを活用することもできる。株式会社みんなのテストは、インターネット、クラウド関連事業を手掛けている。

【サービスサイト】みんなのテスト

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