【日本】9割以上の企業はリスキリングを実施していない

日本の株式会社ワークポートは、採用担当者のホンネ調査として、リスキリングに関するアンケート調査を実施し、その結果を公開した。本調査で見えてきたのは、多くの企業が社員教育に力を入れているにもかかわらず、未だにリスキリングが浸透していない現状だ。

調査研究
Workport

株式会社ワークポートが実施した調査の結果、企業の94.2%はリスキリングを実施しておらず、現在検討中であると回答した企業も20.2%にとどまった。リスキリングを実施していない理由としては、「今はまだ必要ないから」「コストや効果が不透明だから」といった意見が挙げられた。

一方で、リスキリング以外のスキルアップに関しては、半数以上の企業が何らかの取り組みを行っており、現職にまつわる研修や、ビジネスマナー教育などを実施しているという。他にも、書籍購入や資格取得の費用を負担したり、副業を推奨しているケースも見られた。

同社は、今回の調査結果について、リスキリングという言葉の知名度がまだ低い点を考慮すれば、実施状況が少ないのも妥当な結果であるとコメントした。なお、同社が実施した別の調査では、労働者の多くがリスキリングに対して高い意欲を持っていることも判明している。

【調査サイト】採用担当者のホンネ調査 リスキリング施策を実施する企業はわずか5.8%

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