【アメリカ】パンデミックに対応した教育実践を表彰する

アメリカの教育関係組織Futureof School(FoS)は、新設した “Resilient Districts Prizes (RDP)” の受賞6校と2学区を発表した。RDPは、パンデミックによる2020年~2021年にかけての困難な学年度において、児童や生徒の学習に大きなプラスの影響を与えた新しい教育実践を表彰し、支援することを目標としている。

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FoS

“RDP” は、パンデミックの年度において困難な問題に直面し、ブレンディッド学習とオンライン学習におけるアイデアで問題を乗り越えていった教育実践を表彰すると同時に、このような実践の継続や普及をサポートする賞である。学校は最高額1万ドル、地区は2万5千ドルが賞金として授与され、エドテック、専門能力開発、オンライン学習とブレンディッドラーニングなどに関連する費用として、使用される。

受賞校は、オンラインで生徒間、生徒とスタッフ間などのつながりを作る、ソーシャルディスタンス環境での学習にヘッドフォンなどのツールを使う、体験学習とキャリア探索のウェブサイトを作るなどが、評価された。学区としては、教育スタッフと生徒全員にトラウマに対処するためオンライントレーニングを実施する、本格的な個別学習の機会のためのシステムを作るなどが、あげられている。

FoSは、幼稚園から高校までK-12教育において、児童や生徒がどこで学習していても、質の高い教育にアクセスして各自の可能性を最大化していくことを目標とする。そのためにブレンディッド学習とオンライン学習の重要性を強調し、可能にするための様々なサポートを行う非営利団体である。

【団体サイト】Future of School

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