【ピックアップ情報コーナー2021.10.14】

Quomué

【日本】複雑な立体パズルで非認知能力を育成

◆日本の有限会社安藤合成は、非認知能力を養える立体パズル型おもちゃ “Quomue” を販売開始した。難しさを楽しむおもちゃとして開発された本製品は、複雑な構造を持つブロックを用いているため、プログラミングの予備教育にも有用となっている。◆

“Quomue” は、4センチ角の小さなブロックを組み立てて、様々な建築物を築くことができるおもちゃだ。それぞれのブロックには、U字の溝とトンネル状の穴が空いており、そこにビー玉が通り抜けられるように構造を考えることで、想像力や思考力などの非認知能力を育成することができる。

さらに、ビー玉はわずかな段差にもひっかかってしまうため、建築の際には複雑な設計に加えて、丁寧な作業も必要不可欠だ。なお、素材については、米などを原料としたバイオマスプラスチックを活用しており、洗いやすく環境にも優しい製品となっている。

また、同社では、Youtubeにて本製品の動画も公開しており、大量のブロックで組み立てられた建造物から、ビー玉が長い道のりを転がっていく様子を確認できる。“Quomue” は、同社のECサイトにて各種サイズを販売中だ。

【製品サイト】Quomué

 
 

Auba

【日本】大学・研究室のオープンイノベーションを推進

◆日本のeiicon companyは、オープンイノベーションプラットフォームの “AUBA” において、新たに大学・研究室向けサービス“AUBA for Uni.” のベータ版を提供開始した。これにより同社は、企業同士の連携だけでなく、産学連携の面においても未来の共創を加速させていく。◆

“AUBA” は、事業成長に必要なリソースなどの自社情報を登録することで、オープンイノベーションのパートナーを探せるビジネスマッチングプラットフォームだ。教育やIT、農業など、あらゆるビジネス領域で展開されている本プラットフォームは、登録数が2万社を超えており、東証一部上場企業にも利用されている。

今回、ベータ版が提供開始された “AUBA for Uni.” は、“AUBA” をベースに大学・研究室向けにカスタマイズすることで、産学連携の推進を実現するためのサービスとなっている。これにより大学・研究室は、自身が持つ独自の技術シーズを、ビジネスとして社会実装することが可能になる。

なお、“AUBA for Uni.” は、既に広島大学オープンイノベーション事業本部が導入を行っており、企業とのネットワーク強化を進めているという。そしてeiicon companyでは今後、大学・研究室からの要望を取り入れながら、サービスの正式版を目指すとしている。

【サービスサイト】オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」

 
 

Utopia

【日本】フリーランスに必要なのは技術力よりも対人スキル

◆日本の株式会社コミットグロースは、フリーランスエンジニアが抱える不安や苦労について、独自の調査を実施しその結果を公開した。本調査は、会社を辞めてフリーランスに転身したエンジニアを対象としたもので、同社のIT案件情報サイト “案件ユートピア” にて行われた。◆

株式会社コミットグロースの調査によると、フリーランスエンジニアの多くは、「スキル・経験不足で案件を断られた」「競争率が激しい」「スキルに合わない案件を紹介された」など、様々な不安や苦労を経験していることがわかった。しかし、「スキル不足の人でもやっていけると思うか」という質問では、7割を超える回答者が「問題ない」と答えている。

そこで、フリーランスに必要なスキルについて具体的に聞くと、「税金や相続のスキル」「客とコミュニケーションが取れること」「想像力と問題解決能力」などの回答が寄せられた。中には、「基本さえできていればいい」「スキルよりセンスが重要」といった声もあり、技術力ではなく社会人としての基礎が求められていることがわかる。

本調査では他にも、会社を辞めた際の不安や、案件を受注するための工夫などについても調査している。同社は今回の調査結果のまとめとして、日頃からの礼儀や人脈、自己アピールを、いかにうまくできるかが大切であるとコメントした。

【サービスサイト】フリーランスエンジニアのためのIT案件情報サイト「案件ユートピア」

 
 

Muuseo

【日本】文化、アートの学習・体験プラットフォーム

◆日本のミューゼオ株式会社は、同社が展開する文化、アート、趣味に関する複数のサービスを統合し、単一の学習・体験プラットフォームとしてリニューアルを行った。相互に関連の深いサービスを組み合わせることで、ワンストップで幅広い学びを可能にしている。◆

新プラットフォームには、同社の人気サービス “ミューゼオ” も組み込まれ、サービス名は “クラウドミュージアム” に改称している。コレクターはこれまで同様、オンラインでミュージアムを作り、鉱物、化石、ミニチュア、靴、キッチンアイテムなど、多彩なコレクションを投稿し、他の利用者と交流することができる。

プラットフォームには、上記の他にも、利用者自身の好奇心や大切なものについて発信するためのブログサービスや、オンラインジャーナル、オンラインアカデミーなど、計6種類のサービスが組み込まれている。また、共通のタイムラインや便利な検索システムにより、複数サービス間のシームレスな運用を実現している。

ミューゼオ株式会社は、文化、アート領域の事業を展開している。上記のサービスについては、今後、学びを促進するための検定の実施、事業者との連携など、拡充をはかる方針だ。

【サービスサイト】Muuseo

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