【日本】衣服造形の大学院で3Dモデリストの育成が始まる

日本の株式会社TFLは、衣服造形における3Dモデリストの育成を目的に、杉野服飾大学大学院と連携することを発表した。同社は、デジタルテックを活用したファッションスクール “東京ファッションテクノロジーラボ” を運営する企業。

産学連携
TFL

株式会社TFLと杉野服飾大学大学院が取り組むのは、3Dモデリストの育成を通じた、日本のファッションにおけるDX推進と、産業変革によるサスティナビリティの実現だ。両者は、3Dモデリストをファッション産業のクリエイターと位置づけており、フィジカルとバーチャルの両方で服飾文化を創造可能な、新たな人材の育成を目指している。

現在、ファッションテック分野の中でも、3Dモデリストは注目を集めているが、3Dモデリングには高度な技術が必要になることから、人材不足という大きなハードルに悩まされていた。そこで今回、杉野服飾大学大学院は、ファッションテック領域で活躍する株式会社TFLと連携することで、日本初となる修士号を持った3Dモデリストの育成を実現した。

また、近年は、NFTによって資産的価値を持ったデジタルデータが登場しているが、これに伴ってオリジナリティの高い衣服の3DCGデータも、市場価値の高まりが期待されているという。3Dモデリストの育成は、2022年4月から開始される予定。

【企業サイト】株式会社TFL 東京ファッションテクノロジーラボ

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