【日本】先行技術を保有している大学・研究機関ランキング

日本の株式会社パテント・リザルトは、他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を集計した “大学・研究機関業界 他社牽制力ランキング2020” を実施、結果データを収録したCD-ROMの発売を開始している。本調査により、先行技術を多数保有している先進的な大学・研究機関が明らかになる。

調査研究
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“大学・研究機関業界 他社牽制力ランキング2020” によると、他社の審査過程で最も引用された機関は産業技術総合研究所で、中でも直動伸縮アーム機構・ロボットアームに関する技術は最も引用された特許となった。また、2位の科学技術振興機構は、半導体技術の先行により多くの研究所に対して牽制力を発揮した。

3位には東京大学がランクインしており、特にウイルスの不活化剤に関する技術は、計15件の審査過程において拒絶理由として引用されている。なお、10位以内日本の国立大学6校が入り、4位以降では東北大学の中性子捕捉療法や、京都大学のGa2O3系半導体素子などが、頻繁に引用された特許として挙げられた。

“大学・研究機関業界 他社牽制力ランキング2020” では、引用された技術だけでなく、特許の影響を受けた側の機関についても知ることができる。株式会社パテント・リザルトは、特許分析に関するサービスを提供している企業。

【調査サイト】大学・研究機関業界 他社牽制力ランキング2020

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