【ピックアップ情報コーナー2021.8.18】

totara

【アメリカ】LXP(学習体験プラットフォーム)トッププロバイダー20社発表

◆アメリカのTraining Industry社は、同社が運営する企業研修やトレーニングについての有力情報サイト “Training Industry.com” において、受講者の学習体験を重視するeラーニングプラットフォームLXPのトップ企業20を選んだ “Top Learning Experience Platform(LXP)List” を発表した。◆

“Top Learning Experience Platform(LXP)List” は、LXPの導入を考える企業や組織が参考にするためのリストであり、選ばれたサービスの多様さを考慮して、20社のランク付けは行っていない。プロバイダーの能力や経験、社内・社外の学習コンテンツを取り扱うオンラインラーニングライブラリの専門知識などを徹底的に分析して、20社を選定している。

現在、LXPは、最新の研修テクノロジーである。受講者の学習体験に重点を置いて、使いやすさ、学習効率を高め、複数の学習コンテンツやシステムを一つのプラットフォーム上で、シームレスに利用することを可能にする。リストには、Totara、Crossknowledge、The Game Agency、LemonadeLXPなどが入っている。

Training Industry社は、選定では、機能や品質、革新性などサービスについてだけではなく、プロバイダーの規模と成長の可能性やクラインとの強さなどもポイントとなる。また、ユニークな特徴や機能を持つLXPのトップ20を掲載したウォッチリストも公開している。

【リストサイト】2021 Top Learning Experience Platform (LXP) Companies

 
 

adobe

【日本】学生向けデータサイエンスカリキュラムを無償提供

◆日本のアドビ株式会社は、データサイエンスを学べる大学や専門学校などの教育機関向けカリキュラム “Adobe Analytics for Higher Education(AEE)” を発表した。これにより学生は、データを活用した意思決定の方法を学び、幅広いキャリアに対応するスキルを習得できるようになる。◆

“Adobe Analytics for Higher Education” は、データサイエンスを学ぶための4つのコアモジュールを、学校で利用しやすいよう構築したカリキュラムだ。本カリキュラムにおいては、顧客データを分析するプラットフォームの “Adobe Analytics” が無料で提供されるため、豊富なデモデータを操作しながら自分のペースで学習を進められるようになっている。

学習内容については、データ収集・ウェアハウジング・クリーニングの基礎を学ぶモジュールや、収集したデータを活かして戦略を立てるモジュールなどが用意されており、担当教員はこれらを自由に選択してコースワークに組み込むことが可能だ。他にも、“Adobe Analytics” を利用したレポーティングや、UIの活用方法などを学ぶこともできる。

AEEは、同社が実施してきた大学生向け人気コンテストをカリキュラム化したもので、これまでにもコンテストを授業に導入したいという声が寄せられていた。そこで同社は、各大学の教授陣と共に、本カリキュラムの構築を行ったという。

【サービスサイト】Adobe Education Exchange(AEE)

 
 

aidma

【日本】試験制度導入で営業支援人員の質を向上

◆日本の株式会社アイドマ・ホールディングスは、プラットフォーム型営業支援サービス “Sales Platform” にて、コンサルタント就任時の試験制度を導入したことを発表した。これにより、顧客支援の品質維持・向上を目指す。◆

“Sales Platform” は、マーケティング戦略の立案から営業アプローチまで、トータルなサポートを提供する営業支援サービスだ。同社は今回、社内のコンサルタント養成プログラムの受講後に、修了テストを導入したことで、受講者が各事業部門に本配属される前に、実力の確認が義務付けられる形となった。

なお、コンサルタント養成プログラムの内容については、研修を通じたナレッジ・スキル・マインド醸成の他に、実務による顧客支援体験や、PCスキル訓練なども含まれている。受講者は、約2ヶ月間でこれらのスキルを習得し、修了テストの合格ラインである90%以上の正答率を目標とする。

同社は、今回の試験制度の導入について、コロナ禍における安全な営業手法の必要性が高まっている点を挙げている。そうした背景から、同社ではコンサルタントの急速な拡大に取り組んでいるが、その中で安定した高い水準の営業支援サービスを提供するために、試験制度の導入を決定したという。

【サービスサイト】プラットフォーム型営業支援サービス Sales Platform

 
 

Deep AI Copy

【日本】人間そっくりのAIアバターが講師や受付を担当

◆日本のクリスタルメソッド株式会社は、人間のように動いて話せるAI “Deep AI Copy” が開発中であることを発表した。本サービスが実現すれば、文章の読み上げだけでなく、講師、営業活動、役者などをAIに任せることができるようになる。◆

“Deep AI Copy” は、人間の見た目、声、思考など様々な情報を抽出し、本人そっくりなAIコピーを生み出すサービスだ。本サービスはこれまで、頭部の動きのみに対応していたが、身体全体の動きを表現できるようになったことで、さらに活用の幅が広がった。

例えば、AIが受付案内をする場合に、ジェスチャーを交えて会議室の場所を説明する、といった表現が可能になっている。また、社内研修に本サービスを活用すれば、受講者それぞれに合わせた映像を届けるとともに、社員一人ひとりの名前を呼んだり、多言語で解説を行うこともできるようになる。

さらには、聴覚障害を持つ人に対して手話で表現する、といった利用も可能とのことだ。同社は、本サービスが身体の動きに対応した理由について、表情や頭部の表現だけでは、提供できるメッセージが限られるからだと述べている。

【サービスサイト】DeepAiCopy

広告 

PAGE TOP