【アメリカ】K-12の主要LMSの現状にユーザーは満足していない

アメリカのEdsby社は、K-12の教育機関が導入しているLMS(学習管理システム)について現場の満足度を調査した “GradeYourLMS” を発表した。調査は、教育分野に特化しているマーケティング企業 C. Blohm & Associates社と共に、2021年5月に実施された。回答者は、教育学者、教育事務管理者、LMSなどテクノロジー関係者、校長、教師などである。

調査研究
LMS Poll

“GradeYourLMS” によると、回答者の85%が、Canvas、Schoology、Google Classroom、Desire2Learn、Blackboard、Edsby など、学区として統一した公式LMSを導入、使用していると答えている。K-12の教育現場でLMSが実際に役立っているかどうかを知るために、 調査ではLMSの主要な機能について、回答者は満足度を5段階で採点評価している。

結果によると、「非常に満足している」が最も多かった主要な機能は、保護者と連絡・協力して児童や生徒の授業への関与を促進する機能であった。全体としては、主な機能に対する満足度は低くなかったが、回答者の36%は、導入されているLMSが現在のニーズを満たしているかどうかについては、不満がある、満足しているとは言えないと答えている。

同社は、結果について、遠隔教育、ハイブリッド教育といった現在のニーズに既存のLMSは対応しきれていないことを指摘している。Edsby社は、K-12に特化したLMS開発・提供企業。同社LMSは、60を超えるエドテック業界の賞を受賞している。

【企業サイト】Edsby

広告 

PAGE TOP