【ピックアップ情報コーナー2021.8.5】

Tech Talk

【アメリカ】大型車両リフトのメンテナンス作業を安全に行うためのビデオ

◆アメリカのStertil-Koni社は、北米における車両メンテナンスショップを対象に、大型車両リフト作業についての安全手順を強化するための新しいビデオ “Lift Safely” を公開した。動画共有プラットフォームVimeoにある同社の “TechTalk” チャネルで公開している、安全に関するビデオシリーズの最新版である。◆

“Lift Safely” は、軽快なペースで進められる2分間のハイライトビデオであり、大型車両のリフトを操作する際に、オペレーターが守るべき重要な7ステップを紹介している。重機操作では、安全性が常に最重要ミッションであり、リフト操作においても同じである。短いビデオによって、現場のリフトオペレーターが忙しい中でも、安全基準を強化するための継続的なトレーニングが可能になる。

ビデオでは、使用リフトの確認から準備、操作、メンテナンススケジュールチェック、安全に関する連絡やメッセージなどの確認までが、まとめられている。“TechTalk” チャネルには、安全な作業についての研修を補助する教材ビデオが、これまでにもアップされている。

Stertil-Koni社は、トラックやバスなど大型車両リフトのマーケットリーダーであり、地域行政、州政府期間、スクールバス関連企業、一般企業、さらには軍隊などにサービスを提供している。本社はアメリカ、生産拠点はアメリカ、ヨーロッパに置いている。

【ビデオサイト】Tech Talk: Safe Lifting

 
 

ouchi-shodo

【日本】オンラインレッスンで書道師範を取得

◆日本の浩苑書道教室は、国内外に向けて実施している書道のオンラインレッスン “おうち書道” によって、受講者が海外特定師範制度における初の師範になったことを発表した。これにより、オンラインでも十分な指導が行えることが実証された。◆

“おうち書道” は、Zoomを活用したリモート授業により、教室に通うことなく書道を学ぶことができるオンラインレッスンだ。浩苑書道教室は、これまで約20年にわたって書道の指導を続けてきた経験があり、文字を書くことで自分や相手を認める書道コミュニケーションをモットーに、自信と笑顔が溢れる書道教育に取り組んでいる。

また、“おうち書道” では、幼児から始められる子ども書道コースや、毎月の課題に取り組むおうち書道コースなど、受講者の目的に合わせたコースを選択可能だ。本格的な書道を学べる本格書道コースでは、書道のスキルアップを目指しながら、オンラインで師範免許を取得することもできるようになっている。

書道はこれまで、書道教室に直接通うか、通信教育を利用することでしか指導を受ける方法が無かった。しかし、リモートを活用したオンライン指導を始めたことで、遠方との書道教育が可能になったほか、海外在住者とのレッスンも行えるようになったという。

【サービスサイト】おうち書道

 
 

j-pcs

【日本】パソコン整備士検定でトラブルに対応できる学生を育成

◆日本の日本PCサービス株式会社は、専門学校などの教育事業者向けに、“パソコン整備士検定” の受験対策講座を提供開始した。受験対策講座は、オンラインまたは対面によって行われ、講師はITサポート業務で経験を積んだスタッフが担当する。◆

“パソコン整備士検定” は、パソコン・ネットワークの基礎知識、セキュリティ対策、原因特定能力などのスキルを、資格取得を通して学習することができる検定試験だ。特定非営利活動法人 パソコン整備士協会が認定する本検定は、学習内容が3級から1級までの段階別に設定されており、1級では企業のシステム担当者レベルの実力が求められる。

今回、日本PCサービス株式会社は、本検定の受験対策講座を提供することにより、社会で活躍できる人材育成に取り組むことを発表した。これにより専門学校の学生は、プログラミングやeスポーツなどの各校の特化した分野だけでなく、ICT環境に関する基礎知識をあわせて理解し、現場のトラブルに迅速に対処することが可能になる。

また、同社は滋慶学園COMグループにて、本検定の対策講座を先行して実施しており、eスポーツにかかわるパソコン整備の知識を交えつつ、資格取得に向けたオンライン講義を週1回のペースで開催している。なお、実際に受講してみた学生から寄せられた、授業の内容や重要性についての好意的な感想も発表している。

【企業サイト】日本PCサービス株式会社

 
 

aied

【日本】高校入試対策のためのAI活用型英語スピーキング教材

◆日本のアイード株式会社は、オンライン英会話を展開する株式会社ジージーと共同で、高校入試対策のためのAI活用型英語スピーキング教材 “スピーキングテスト for ESAT-J” を開発することを発表した。開発後、同教材は教材出版大手の株式会社育伸社の協力を得て販売・展開される。◆

“スピーキングテスト for ESAT-J” は、東京都で中学3年生を対象に実施が予定される英語スピーキングの統一テスト、ESAT-J向けの対策教材だ。東京都教育委員会がこれまでに実施・発表した試行テスト、問題構成、評価基準を考慮したカリキュラム構成と、世界1000社以上で採用されている最新の学習支援AI技術CHIVOXにより、効率的なテスト対策が可能になる。学習者の解答をAIとヒトがダブルチェックすることで、的確な採点・評価を提供する。

東京都では、小中高で一貫した英語教育を行うべく、ESAT-J試験を実施し、その結果を高校入試に活用するプロジェクトが予定されている。高校の入学者選抜にスピーキングテストを導入する動きは、長野県、大阪府など全国でも見られるため、同社では、今後もスピーキング教材の開発・全国展開に力を入れていく。

アイード株式会社は、上記AI技術を用いた教育製品を展開するエドテック企業である。株式会社ジージーは、オンライン留学、英語スピーキングテスト、海外就労体験など、教育プログラムの開発・提供を行っている。

【企業サイト】アイード株式会社

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