【日本】コロナ禍でも電子書籍の普及は限定的か

日本の株式会社キャリアパワーは、読書習慣と図書館利用についてのアンケート調査を実施し、その結果を公開した。本調査では、書籍に触れる頻度や読書量などの情報をもとに、コロナ禍での読書習慣の変化などを分析している。

調査研究
library

株式会社キャリアパワーによる調査の結果、77%の人は月に1冊以上の本を読んでおり、月に10冊以上読む人も全体の12%に達することがわかった。なお、本のジャンルについては、小説・エッセイの人気が最も高く、次いで雑誌、実用書、コミックと続く結果となっている。

また、読書時間に関する質問では、「家にいる時間が長くなった」「在宅勤務で起床時間を気にする必要がなくなった」などの理由から、読書する時間が増えたという回答が多く見られた。逆に、「図書館や書店に行きづらくなった」「通勤時間に本を読めなくなった」といったように、読書の機会を奪われた人の声も寄せられている。

読書の方法については、図書館の利用習慣が根強く残っている一方で、電子書籍の購入経験があるという人は4割に留まった。また、図書館でも電子書籍サービスの提供が行われるようになったが、一般的にはまだまだ浸透していないとのこと。

【アンケート結果サイト】読書習慣と図書館利用アンケート集計結果

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