【ピックアップ情報コーナー2021.7.8】

Infosec

【アメリカ】従業員のセキュリティ意識を向上させるトレーニング

◆アメリカのInfosec社は、サイバーセキュリティ意識向上研修シリーズ “Infosec IQ security awareness training series” が、TVやCMなど映像作品を表彰するテリー賞を、2021年、受賞したことを発表した。同社のシリーズ動画が、従業員研修として優れたコンテンツであることが評価された。◆

“Infosec IQ security awareness training series” は、テリー賞において複数の賞を受賞しているテリー賞は、広告代理店や映像制作会社、テレビネットワークなどを含む200人を超える専門家が審査を行う。受賞作品の一つであるセキュリティ認識ゲームは、企業研修、アニメーション使用、没入型の複合現実などの分野で評価された。

同社は、セキュリティ意識向上研修に、楽しさや面白さを吹き込み、受講者の興味を引き付け、その興味を維持させ、研修に打ち込むことができるコンテンツ制作を重視している。認識ゲームは、プレーヤーとなる受講者主導のシナリオによって変化し、報酬やアニメーションなどゲームブックの要素と体験学習とを組み合わせている。

Infosec社は、セキュリティ教育プロバイダーとして、ITやセキュリティ部門でのキャリアアップやサイバーセーフな職場を作るための従業員教育などをサポートしている。同社の研修は国際的に500万人以上の学習者に利用されている。

【企業サイト】Infosec

 
 

fantamstickInfosec

【日本】小学校の漢字を楽しく学べるゲーム学習アプリ

◆日本のファンタムスティック株式会社は、子供向け学習アプリシリーズ “プレイスタディゴー!” から、最新作 “国語海賊~小学漢字の海~” のAndroid版をリリースした。本アプリを利用することで、小学校で学ぶ漢字を楽しみながら覚えられるようになる。◆

“国語海賊~小学漢字の海~” は、小学1年生から6年生が習う1026漢字を全て収録し、なおかつゲーム感覚で楽しく学べるよう設計された学習アプリだ。本アプリでは、回答のご褒美としてコインを入手することが可能で、このコインを使って様々なカードを集めることができるようになっている。

このため、子供は新しいカードを集めるために、何度も学習を繰り返す仕組みとなっており、勉強が苦手な子供にも絶大な効果を発揮するのが本アプリの特徴だ。実際に、同社が実施した検証によると、ゲーミフィケーションアプリを活用した授業では、最大2.6倍の学習効果を観測できただけでなく、学習意欲・自己肯定感の向上にもつながったという。

“国語海賊~小学漢字の海~” は、有料版アプリに加えてサブスク版も提供されており、サブスクに申し込んだ場合には1ヶ月の無料期間も用意されている。また、同社では本アプリの他に、算数や英語、知育などのアプリも提供中だ。

【企業サイト】ファンタムスティック株式会社

 
 

PROGOS

【日本】複数試験の結果を組み合わせて、ビジネス英語力を測定

◆日本の株式会社レアジョブは、ビジネス英語に特化したAI活用型スピーキングテスト “PROGOS” を提供している。このたび、TOEICテストとのスキル/スコアの比較調査を行ったところ、ビジネスに必要な英語力の測定には、どちらのテストも受験すべきであることが示された。◆

比較調査では、“PROGOS” の受験者約5000名にTOEIC L&Rテストのスコア提出を依頼し、前者で測定したスピーキングベースのビジネス英語力と、後者で測定したリスニング/リーディングベースのビジネス英語力とを、語学力の国際的な共通指標であるCEFR標準にあてはめて比較した。その結果、後者テストにおいて、英語を使い十分業務ができるレベルと評価されていても、多くの場合、前者テストのスピーキングスコアは業務に不十分なレベルであることがわかった。

リリース1周年を迎えた同サービスは、現在、企業や大学機関において導入が進んでいる。海外赴任する管理職の英語スピーキング力向上のために同テストを採用した事例のほか、オンラインで手軽に受けられる同テストを全社的なグローバルカルチャー養成に役立てた事例もある。

株式会社レアジョブは、子供から大人まで個人、法人、学校などを対象に、オンライン英会話サービス、英語力評価サービスなど、英語関連の事業を展開している。上記のスピーキングテストは、リリース1周年を迎え、年間受験者数7万人を超えている。

【企業サイト】株式会社レアジョブ

 
 

Udemy

【日本】初心者向け統計学講座の人気が急増中

◆アメリカのUdemy社は、オンライン学習のグローバルトレンドレポートの2021年5月版を公開した。本調査は、同社が提供する “Udemy for Business” の導入企業を対象に、世界各国の講座受講状況を集計・分析したものだ。◆

Udemy社が実施した調査によると、日本で急増している講座のカテゴリーは、ビジネスアナリティクス、ソフトウェアテスト、コミュニケーションスキルだったとのこと。特に、ビジネスアナリティクスは前月比で4倍を超える増加率となっており、中でも統計学の確率分布・推定・検定を学ぶ基礎コースは最も受講が増えていた。

同社は日本の受講傾向について、人気カテゴリにおいては初心者向け講座の利用が多いが、受講者は新入社員よりも、新年度の社内異動で役職が変わった社員が多いと述べている。一方、海外では暗号通貨などの最先端技術に関する受講増加が目立ったほか、プレゼンテーションなどのビジネススキル講座も人気だった。

また、テクノロジー分野においては、Microsoft AzureのAI関連資格の受講が世界で940%も増加していた。ヒューマンスキルの分野では、コーチングが最も人気で、他にも判断力やメールの生産性を向上させるコースが人気とのこと。

【レポートサイト】May Workplace Learning Skills Index

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