【KEYWORD】LMSを幅広く活用する

教育のオンライン化を目的に学習管理システムの導入を行ったというケースは、あらゆる教育現場で急増していることだろう。しかし、LMSが可能にするのはオンライン授業やeラーニングだけではない。例えば、現在使用している既存システムをLMSに組み合わせれば、業務の効率化につながるだけでなく、学習データの活用という面においても、より理想的な教育環境を構築できるようになる。また、近年ではLMSとの統合を前提に開発されたサービスも登場しており、活躍の場は今も広がり続けている。

LMSのメリットは教育のオンライン化だけではない

早稲田大学は、学習管理システム “Open LMS” を用いてオンライン授業を実施しているだけでなく、自動採点可能な小テスト機能や、学生とのメッセージ機能などを活用して、教育現場の負担軽減と効率化を実現している。このように、LMSは教育のオンライン化に留まらず、既存の様々な業務を改善できるポテンシャルを秘めており、システム導入の大きな魅力となっている。

LMSとの統合で校務の負担を減らす

42 Lines社が提供するオンラインディスカッションプラットフォーム “Harmonize” は、LMSと組み合わせて利用することにより、発言やコメント、返答などの回数を自動で計測し、学生の評価項目の一つとして記録・管理することが可能だ。また、Poll Everywhere社では、自社の回答用プラットフォーム “Poll Everywhere” を、LMSの “Moodle” と統合することで、学生用アカウントの自動作成を可能にするなど、校務の合理化を実現している。

組み合わせ可能なLMS向けサービスも登場

Synegen社のモバイルラーニングアプリ “Aspire” は、LMSと組み合わせるだけで、オンライン・オフラインの両方に対応したモバイルラーニング環境を、素早く実現することができるサービスだ。そして、Copyleaks Technologies社は、LMSと連携可能な盗用検出システム “Copyleaks” を提供しており、生徒の提出物の盗用チェックを自動で行ってくれるほか、類義語や言い換えによる「検出逃れ」にも対応している。

KEYWORD 一覧

広告 

PAGE TOP