【アメリカ・日本】ホスピタリティ業界の振興をサポートする

UNWTO

【スペイン】ホスピタリティ業界でのオンライン教育を発展させる

◆スペインのマドリードに本部がある世界観光機関(UNWTO)は、オンライン教育に20年以上の経験があるIE University(IE)、ホテル経営や調理分野などホスピタリティ・マネージメント教育で有名なSommetEducation(SE)と提携し、ホスピタリティ業界におけるオンライン教育 “Tourism Online Academy” のコースを拡充することを発表した。◆

UNWTOとIEは、観光をはじめとしてホスピタリティ業界の様々な専門知識を提供するバーチャルプラットフォーム “TourismOnline Academy” を2019年にスタートしに約1万人のがユーザー登録している。今回の提携によって、新たにSEのコースが組み込まれる。スパのオペレーションについて、またホテル管理についてのコースなどが予定されている。

IEは、SEの参加で高レベルのオンライン教育によって、観光業界の人材を育成し業界の持続可能性に対する貢献を強化することができると考えている。2021年、さらに多くの大学がオンライン教育に参加する予定であるという。UNWTOはレベルの高い、利用しやすい教育を発展させていくためには、このような大学などの学術機関の支援が不可欠であるする。

ホスピタリティ業界の回復には、専門知識の学習とスキルセットを継続的に構築していく人材育成が不可欠であり、今回の提携でより多くの人が必要なコンテンツにアクセスし、能力向上につなげていくことが期待されている。

【オンライン教育サイト】​​Tourism Online Academy

 
 

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【日本】観光から飲食まであらゆるサービス業による産学共創

◆日本の学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は、サービス業の新たな収益基盤の創出を目的に、新事業研究会を発足した。本研究会では、新事業や収益モデルの構築、異業種間の共創事業の立ち上げなどを、広く支援していく。◆

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学が発足した新事業研究会は、コロナ禍において事業転換が迫られているサービス業に対して、新事業開発に関する豊富な知識や方法を提供するためのものだ。これにより、サービス業界の経営資源を活用した独自性の強い事業と、社内の新規事業推進体制の構築を実現する。

現在、サービス業界各社では、コロナ禍を踏まえた中期経営計画の見直しが行われているが、イノベーション人材の不足などの様々な理由から、新事業の創出までは実現できていないのが現状だ。そこで本研究会は、あらゆるサービス業の研究員でグループワークを構成することで、一企業の業界領域を越えた新たな価値創造を可能にする。

新事業研究会は、2021年8月から6ヶ月間実施される予定となっており、開催はオンラインにて行われる。学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は、事業の根本からアイデアを発想し、構想計画を構築するためのカリキュラムを提供する社会人向け大学院だ。

【プロジェクト説明サイト】​​サービス業 不可逆変化時代の新事業開発プロジェクト研究 説明会

 
 

virtual

【日本】教室でバーチャル観光を楽しみながら工芸品体験も

◆日本の株式会社ホーユープランは、バーチャル観光や伝統工芸品製作を体験できるサービス “いつもの場所で” を発表した。本サービスを提供することで、学校や企業、特養施設などに向けて、感染リスクの無い安全な体験旅行を届ける。◆

“いつもの場所で” は、360度カメラを用いたバーチャル映像と、ベテラン添乗員による案内によって、安心安全な体験旅行を実現するサービスだ。実際に本サービスを、林間学校の事前学習として利用してもらったところ、児童・教員・保護者から好意的な評価が得られたという。

なお、本サービスではバーチャル観光に加えて、伝統工芸品などを実際に製作することもできるほか、現地のお土産を持ち帰ることも可能だ。これにより、利用者はリアルな旅行気分を味わい、現地の伝統文化に触れることができるだけでなく、コロナ禍で打撃を受けた観光地への支援にもつなげられるようになっている。

また、本サービスはコロナ禍後も、タブレット学習としての授業利用を想定しているという。さらには、自動翻訳システムなどを用いることで、全世界に日本の観光を発信するためのツールとして、本サービスをグローバル展開することも可能とのこと。

【企業サイト】​​株式会社ホーユープラン

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