【日本】人材が最も成長しやすい業種は金融業

日本のサステナブル・ラボ株式会社は、上場企業約2000社を対象にした調査をもとに、 “社員が成長しやすい企業のランキング” TOP20を発表した。本調査では、社内で多様な人材評価が行われていること、社会的に弱い立場の人を雇用していることなどを、複合的にスコア化している。

調査研究
suslab

“社員が成長しやすい企業のランキング” で実施した調査の結果、社員が最も成長しやすい企業に選ばれたのは、女性が活躍できる環境整備を進めている株式会社ユーシン精機だ。株式会社ユーシン精機では、取締役会などの重要な執行役員において、同等に近い男女比を構成しており、これは社員が成長しやすいことを表す指標であるという。

同様に、ランキング第2位となった株式会社新生銀行でも、女性管理職の比率が32.7%という高水準に達しているほか、大手銀行では初となる副業・兼業の解禁も実施している。さらに同社は、社員個人のキャリア形成サポートも行っており、留学・介護・子育てなどの様々な理由で一時休業しても、キャリアを継続できるよう環境整備を進めている。

本調査では他にも、女性リーダーの育成を推進する野村ホールディングス株式会社や、人材と事業部のマッチングに取り組む株式会社リクルートホールディングスを紹介している。サステナブル・ラボ株式会社はこの調査結果について、上位企業には銀行・証券・保険などの金融業が多い傾向があると指摘した。

【データサイト】​​上場企業2000社&47都道府県の非財務データバンク テラストβ

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