【アメリカ】バーチャル環境での金融リテラシー教育プログラム

アメリカのSAFE信用組合は、金融リテラシー教育月間である4月に合わせて、仮想環境で行う現実社会で遭遇する金融問題について考えさせる金融リテラシー教育 “Bite of Reality” フェアを開催している。同フェアは、参加者が収入額、負債、家族構成などの条件を与えられ、インタラクティブなシミュレーションを行っていく内容である。

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“Bite of Reality” では、参加者には現実社会で起こる家計についてのシナリオが与えられ、決められた収入から家賃を支払い、車や食料、ベビー用品などを購入する。生徒たちは、大人として行う経済的決定を実際に体験していく。SAFE担当者は、参加者の予算計画を助け、シミュレーション後に生徒それぞれにフィードバックを提供する。

カリフォルニア州では金融についての教育を受ける高校生は全体の1%にも満たない。このような教育の欠如は、進学、就職と成長していくに連れて、金銭的な問題で失敗することにつながる可能性があり、大人として自分が生活していく上での金融リテラシー学習は、高校生にとって重要である。

SAFE 信用組合は、地域の大手金融機関としてコミュニティに対する金融教育として、クレジットの管理、予算の作成、自動車ローン、初めての住宅購入、生活信託などのトピックについて、無料のウェビナーも提供している。

【信用組合サイト】SAFE Credit Union

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