【ピックアップ情報コーナー2021.4.16】

FocalpoinK12

【アメリカ】アダプティブラーニングに適したAI活用LMS

◆アメリカのFocalPoint Education社は、xAPIと機械学習を活用したアダプティブラーニングプラットフォームであるLMS “FocalPointLearningTree” のリリースを発表した。同LMSは、アリゾナ大学でのプログラムとして開発された後、多くの教育機関でフィールドテストを実施してきた。◆

“FocalPointLearningTree” は、コンテンツ配信に対応するフレームワークに基づいて設計されたLMSであり、90年代に始まったこれまでのLMSを大きく進歩・改善して開発された。学習データを収集、分析、活用して、各コースをそれぞれの学習者に最適な学習を提供するアダプティブラーニングを可能にすることで、学習を加速し、成果を向上させる。

アフターコロナの遠隔教育に必要なVR及びARコンテンツに対応し、従来のコンテンツも統合することが可能になっている。学習コンテンツの管理はより進化し、学習者個別の学習計画と目標を立て、学習者は利用するデバイス間でのシームレスにプラットフォームを利用して学習できる。ゲームとシミュレーション、実際のプロジェクトベースの活動などにも対応している。

FocalPoint Education社はエドテック企業で、14州の学区に対して、LMS “LearningTree”、学習分析のLENS、教育者が評価に活用する “AssessCloud”、ブロックチェン対応の資格認定 “Backpack” をカスタマイズしたソリューションを導入している。

【企業サイト】FocalPoint Education

 
 

FCE Education

【日本】実証実験をしたいEdTech企業と学校をマッチング

◆日本の株式会社FCEエデュケーションは、教育分野のICTサービスを開発するスタートアップ企業向けに、“サービス実証実験支援事業” を開始することを発表した。同社では本事業の第1弾として、映像教育サービス“TAGURU” の共同実証を行う。◆

“サービス実証実験支援事業” は、効果的な教育手法を求める学校法人と、ICT・EdTechサービスを展開するスタートアップ企業をマッチングすることで、実証実験の機会を生み出すための事業だ。これにより、教育現場の技術不足と、企業の実験不足、その両方の問題を解決することができるようになる。

今回、本事業を通じて実証実験を行うことになったのが、映像で生徒の理解度をはかるサービス “TAGURU” だ。同サービスを提供するRUN.EDGE株式会社は、様々な現場での実践を重ねていくことで、デジタルをベースにした画期的な教育の姿を見つけていきたいとコメントしている。

また、株式会社FCEエデュケーションでも、今回の提携をきっかけに、より多くの学校・教育現場の支援につながることを期待していると述べた。同社では、世界的ベストセラーの中高生向け授業プログラム “7つの習慣J” や、中高生の振り返り力を向上する “フォーサイト手帳” なども提供している。

【サービスサイト】株式会社FCEエデュケーション

 
 

Keirinkan

【日本】多言語教科書で小中学校の授業を支援

◆日本の株式会社新興出版社啓林館は、4月、株式会社モリサワの多言語プラットフォーム “Catalog Pocket” を活用した、小中学校向け多言語教科書 “Keirinkanマルチリンガル教科書マルチリンガル教科書” を販売開始した。小学校向けに算数、理科、生活、英語、中学校向けに数学、理科の教科書が展開される。◆

“Keirinkanマルチリンガル教科書マルチリンガル教科書” は、日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)、インドネシア語、ベトナム語など、昨今需要の多い10種類の言語で教科書を表示することができるサービスだ。ベトナム語を除き、音声の自動読み上げにも対応しているため、幅広いレベルの学習者に対応している。

現在、日本の小中学校では、10万名を超える外国人の児童・生徒が学んでおり、母国語が日本語でない生徒にとって、授業における教科書の内容理解は大きな課題となっている。本サービスを利用して、児童・生徒は各自のタブレットなど端末デバイスに教科書を多言語表示すれば、どの母国語の学習者もハンデなく授業を受けることができる。

株式会社新興出版社啓林館は、教科書、参考書などを出版する企業、株式会社モリサワは、フォント製品、電子書籍、情報配信ツールなどを展開する企業である。

【企業サイト】株式会社新興出版社啓林館

 
 

presence

【日本】ゲーム感覚で学べるハイブリッド型営業研修

◆日本の株式会社プレゼンスは、サブスクリプション方式で営業研修を提供する “営業アカデミア” のサービス開始を発表した。“営業アカデミア” では、ハイブリッド型研修にゲーム要素を取り入れた、“セールス・クエスト” が提供される。◆

“営業アカデミア” は、最短6ヶ月間、毎月1日以上の研修によって営業スキルの向上を実現できる、大企業向けのサブスク型サービスだ。受講者は、“営業アカデミア” で定期的に研修を受けることにより、職場でのPDCAを習慣化しながら、確実に成果を上げることが可能になる。

そして、同サービスから提供される研修プログラム “セールス・クエスト” は、自分とクライアントを幸せにするために必要な原理原則と勝ちパターンを体系化した、ゲーム仕立ての研修プログラムだ。受講の際には、本人の営業スキルレベルに合わせてプログラムを提示するため、さらに上のレベルを目指して楽しく学習できる内容となっている。

なお、“セールス・クエスト” は、研修時間の調整も行えるため、最短3時間から受講することが可能だ。さらに今後は、受講者向けに福利厚生サービスも提供される予定となっており、他にもオーダーメイドスーツやエステサロンの優待割引も行われるという。

【企業サイト】株式会社プレゼンス

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