【ピックアップ情報コーナー2021.4.1】

Videotel Digitall

【アメリカ】タッチレスで博物館や美術館を安全に

◆アメリカのVideotel Digital社は、2つの博物館が今後の安全な再開のために、同社のタッチレスインタラクティブソリューションを導入したことを発表した。指でボタンを押したり、スクリーンをスワイプしたりする必要がない、タッチレスでインタラクティブに動くオーディオやビデオソリューションに、美術館や博物館は注目している。◆

同社のタッチレスインタラクティブソリューションによって、博物館では画面やボタンに触ることなく、見学者がビデオとオーディオの両方をアクティブにすることができる。WAVE-to-Play機能で、見学者が機器に手をかざしてその手を振れば、PLAYで動き出す。見学前の展示案内や各展示の説明で使用されている。

幼い子供を持つ家族の来館も多い博物館では、映像による解説や展示が色々とあり、ボタンを押すかスクリーンをタッチしてプレーヤーを作動させていた。しかし、パンデミック以降の新しい消毒や安全についての規定を守るためには、新しいタッチレスなソリューションが必要となった。

Videotel Digital社は、デジタルサイネージ業界を対象として、メディアプレーヤー、DVDプレーヤー、指向性サウンドスピーカーなどタッチレスで使える周辺機器を提供している。同社製品は手頃な価格、信頼性、すぐに使えるシンプルさなどが評価されている。

【サービスサイト】New TOUCHLESS WAVE to Play Interactive Digital Signage Solution

 
 

SUNDAI

【日本】難関大学の入試に特化したICT教材を開発

◆日本の学校法人駿河台学園は、難関国公私立大入試・個別試験対策ICT教材 “スルメ” の運用を、2021年4月より開始することを発表した。エスエイティーティー株式会社、株式会社JDSCとの共同開発で実現した本教材は、教育業界においては例のない学習レベルという。◆

“スルメ” は、難関大志望者の多くが受験する駿台全国模試を素材とした、難度の高い大問をじっくりと解くことで、問題を解く考え方を習得することができるICT教材だ。一般的なICT教材は、学力の基礎固めを目的としているが、難関大学を目指す学生を多く抱える駿台予備学校では、よりレベルの高い教材が求められていたという。

本教材では、解答までに20分程度を要するような難問を解いていくことになるが、それぞれの問題にはヒントが用意されており、ヒントを読んでも解けない場合は、さらに詳しいヒントが段階的に表示される。これにより、難問を解くための道筋を、個々の理解度に応じて身に付けさせることを可能にしている。

なお、科目については、リリース時点では物理・科学の2科目だが、9月からは数学・英語リスニングもスタートする予定だ。さらに今後は、手動でのヒント表示ではなく、AIが自動でヒントの提示を行うヒント・アダプティブという形式に発展させていくとのこと。

【法人サイト】学校法人駿河台学園

 
 

Humanome CatData

【日本】クリックだけでデータ分析とAI構築を実現

◆日本の株式会社ヒューマノーム研究所は、ブラウザだけで利用できるデータサイエンス用ツール “Humanome CatData” の提供を開始した。本ツール利用には、専門スキルや知識を必要としないため、社内に専門人材がいなくてもデータサイエンスを始めることができる。◆

“Humanome CatData” は、ExcelやCSVなどの表データをアップロードするだけで、可視化やAIモデル構築を行うことができるデータサイエンス用ツールだ。本ツールを導入することで、DXによる業務改善に向けて、データサイエンス環境の構築を実現することが可能になる。

また、本ツールはデータサイエンス教育としての利用にも対応しており、データ解析やAI開発を通じた、スムーズな開発実務の習得ができるようになっている。さらには、操作に関する相談や、独自機能との組み合わせといったような、個別のサポートを受けることも可能だ。

なお、“Humanome CatData” は基本無料だが、有料版を選択すれば、AI構築の最新機能であるAutoMLの利用も可能となる。株式会社ヒューマノーム研究所は、AI技術の活用とDX推進を通じて、健康社会の実現を目指している企業だ。

【サービスサイト】Humanome CatData

 
 

M3Career

【日本】英語の発音を詳しく分析する学習アプリ

◆日本の株式会社プロンテストは、英語の正しい発音を習得し、相手に通じる英語を習得できるサービス、“プロンテストシリーズ” のお試しアプリ2点を提供開始した。音声学に基づいて、舌や唇の使い方や歯の位置など、詳細な発音評価、指導を行うことができる。◆

“プロンテストシリーズ” は、学習者の発音をアプリが詳しく分析し、舌をもっとゆっくり動かしましょう、単語と単語のつなぎ目の音に注意しましょう、といったアドバイスを提供する。今回、お試しアプリとして、英語初学者向けの“発声特訓パック”(難しい文法を含まない短文を活用して、街中ですぐに使えるフレーズを効率的に習得できる)と、学生、ビジネスマン向けの “プロンテスト・コール”(自己紹介など、やや長い英文を用いて、発音だけでなく、前置詞、人称代名詞などの文法事項も学ぶ)を利用できる。

現在、学校教育の現場では、適切な発音指導ができる教員が不足しており、学習者には、いわゆるカタカナ発音が定着してしまっている。一方、本アプリで採用している発音学習法、プロンテストメソッド(プロンテストカリキュラム)では、専門の研究機関と共同開発した音声分析の独自技術を採用し、発声の状況を視覚化することで、具体的な指導が可能になっている。

株式会社プロンテストは、音声関連ソフトウェアの開発、教育ソリューションの提供を行う企業だ。

【サービスサイト】PRONTEST SERIES

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