【日本】VR教育が最新医療機器の普及に貢献

日本の株式会社ジョリーグッドは、ホットバルーンカテーテルの手技を学べる、高精細VR “HotBalloon 手技体験VR -HotBalloon Ablation: A VR Tour-” を開発した。ホットバルーンカテーテルは、発作性心房細動の手術に使われる最新の医療機器である。

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“HotBalloon 手技体験VR -HotBalloon Ablation: A VR Tour-” は、VR臨床教育プラットフォームである “オペクラウドVR” を通じて、ホットバルーンカテーテルの手技を教育可能にするVRコンテンツだ。従来であれば、こうした最新医療機器の使用法を学ぶには、プロクターと呼ばれる施設で手技見学を行うのが一般的だったが、現在は直接見学することが困難となっている。

今回、同社はVR上で臨床体験を提供することで、場所や人数に制限されない手技見学を実現し、受講者の理解浸透度や学習速度向上に寄与することを可能にした。さらに、“オペクラウドVR” では、受講者に見てほしいポイントへの視線誘導や、オンライン会議システムとの連携などにも対応している。

手術の撮影に協力した獨協医科大学埼玉医療センターの中原志朗医師は、若手がVRでトレーニングすることで、短時間で良い医療を届けられるようになるとコメントしている。そして、同社はこれらのVR教育を通じて、治療の発展および医療従事者の医療教育と技能向上に貢献していくと述べた。

【サービスサイト】オペクラウドVR

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