【ピックアップ情報コーナー2021.3.26】

M3Career

【日本】テレワーク中でも高ストレス者面談が可能に

◆日本のエムスリーキャリア株式会社は、産業医との面談を依頼できるスポット面談サービス “産業医エクスプレス” において、高ストレス者面接指導と長時間労働者面接指導のオンライン対応を実施した。今回のオンライン対応は、厚生労働省が発表した面接指導の条件緩和に伴うものである。◆

“産業医エクスプレス” は、産業医の募集から依頼までを、全てWebで行うことができるスポット面談サービスだ。本サービスは、依頼したい業務内容を簡単に入力するだけで、すぐに産業医を募集できるため、急に面談が必要になった場合などにも活用可能となっている。

本サービスは新たに、高ストレス者面接指導と長時間労働者面接指導のオンライン面談に対応したことで、テレワーク中であったり、産業医が不在の地方事業所であっても、適切な指導を受けられるようになった。特に、長時間労働者はその多忙さ故に、なかなか面談を受けてくれないケースもあるが、オンラインで手軽に面談を実施できるようにすることで、そうした状況の改善を期待できる。

エムスリーキャリア株式会社は、日本最大級の医療従事者向けサイトを持つエムスリー株式会社が、医療向け人材事業者である株式会社エス・エム・エスと共に設立したジョイントベンチャーだ。同社は本サービスの他に、常勤の産業医紹介サービスや、定期訪問する嘱託産業医の紹介サービスも提供している。

【サービスサイト】スポット産業医サービス「産業医エクスプレス」

 
 

hoikutasu

【日本】保育士のための技術共有プラットフォーム 

◆日本の株式会社dottは、一般社団法人ホイクタスと共同で、保育技術の見える化を推進するプラットフォーム “ホイクタス” をリリースした。本プラットフォームは、偏見やレッテルの無い保育のあり方について、自ら考えることができる保育士の増加を目指している。◆

“ホイクタス” は、保育現場で直面する困りごとに対しての、成功・失敗体験を共有することで、統計的に保育技術の見える化を行うプラットフォームだ。これにより、「子供の機嫌が突然悪くなった」「トイレトレーニングがうまくいかない」といった困りごとが発生した際に、多くの保育士が実践しているやり方を参考にすることができるようになる。

なお、投稿内容は全て事務局側でチェックされるため、プライバシー侵害や誹謗中傷の心配をすることなく利用が可能だ。また、本プラットフォームでは、保育と直接関わりのない業種との対談内容を、コラムとして掲載することで、保育士が新たな考えを生み出すきっかけづくりも行っている。

一般社団法人ホイクタスは、保育業界の現状について、技術の見える化・共有が非常に遅れていることを指摘している。そこで今回、保育技術の見える化をきっかけに、保育士の価値の最大化という目標に向かって挑戦していくと述べた。

【サービスサイト】ホイクタス

 
 

exercise-plan

【日本】金融教育の授業に最適な仮想投資アプリ

◆日本のライフ株式会社は、金融リテラシー教育アプリ “賢者のポートフォリオ” において、教育機関向けの演習プランを発表した。これにより、本アプリの授業利用に関して、担当教員と受講生の両方に向けたサポートを提供する。◆

“賢者のポートフォリオ” は、ゲームを通じた株式投資体験により、金融リテラシーを楽しく身につけることができる教育アプリだ。本アプリの利用者は、実際の経済市場データに基づいた環境設定の中で、中長期の仮想投資体験を積み重ね、投資の知識を習得することが可能になる。

今回、本アプリから授業向けの演習プランが追加されたことで、アプリの操作方法や演習課題への取り組み方について、個々の受講生に向けた直接サポートを受けられるようになった。さらには、担当教員が受講生全体の達成度を把握したり、成績をランキング形式で公開するといったこともできる。

“賢者のポートフォリオ” の演習プランは、2021年度より大学・高校向けに無償提供される予定だ。同社は本アプリについて、従来の対面授業だけでなく、リモート授業や授業時間外演習にも適しており、学びの形を模索する中での活用が期待できると述べている。

【サービスサイト】賢者のポートフォリオ

 
 

STEAM Sports Laboratory

【日本】スポーツを通じたSTEAM教育テーマを公開

◆日本の株式会社STEAM Sports Laboratoryは、スポーツを通じて教科横断的教育を行う “STEAM SPORTS教材” 5テーマを、経済産業省が提唱する「未来の教室」プロジェクトのホームページにて、公開していく。教材は、学校教育での活用が想定されている。◆

“STEAM SPORTS教材” は、スポーツをテーマに、体育、数学、理科、情報など、複数の教科を横断した教育を提供する。中高生を対象とした、スポーツにおけるデータ分析、スポーツにおける動作解析、スポーツにおける身体づくり、スポーツを通じたチームビルディングの4テーマと、小学生を対象としたオンライン体育の1テーマを準備している。

例えば、データ分析の教材であれば、プロスポーツを題材に、データ活用の意義や方法を理解することを目指す。チームビルディングの教材であれば、チーム作りの基礎を動画で学びながら、タグラグビーの授業で実践する。また、他者尊重、目標設定、コミュニケーションなど、人生に役立つスキルも同時に学ぶことができる。

株式会社STEAM Sports Laboratoryは、コンテンツ事業、ビジネスなどに役立つオンラインコミュニティ事業を展開している。同社では今後、教師、スポーツ指導者を対象とした “STEAM Sports指導者研修” も開始する計画だ。

【教材サイト】株式会社STEAM Sports Laboratory

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