【日本】オンライン活用で新しい大学像を作り出す

日本の立教大学は、「With & Afterコロナ時代の学習/キャンパス環境を新たに探究する」をテーマに、NECネッツエスアイ株式会社との共同研究を発表した。本研究により、オンライン教育における課題解決と、オンラインならではの価値の提供を図る。

調査研究
Rikkyo

立教大学とNECネッツエスアイ株式会社が取り組む共同研究は、多様なオンラインツールやノウハウを用いて、教育の質を保持・強化しつつ、これからの新しい大学像を作ることを目的としたものだ。まず、授業の質の向上に関しては、Zoomをはじめとするデジタルサービスの活用や、オンデマンド授業の利便性向上などが検討されている。

また、本研究では、学生が学内外で様々な活動をするための、バーチャル空間の構築も行われる予定で、こちらは3つの学生団体において試験的に導入されるとのことだ。学生のメンタル面のサポートに関しては、エンゲージメント測定ツールを活用することによって、学生の意欲低下やメンタル不調などのモニタリングを行っていくことが考えられている。

なお、立教大学では、最適なツールの活用方法を検討するために、授業データの収集・解析を行うとともに、デジタルネイティブ世代の学生も本研究に参画させるという。今回の共同研究は、2021年4月から2024年3月にかけて実施されていく予定。

【大学サイト】立教大学

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