【ピックアップ情報コーナー2021.3.12】

AppalacianSpring

【アメリカ】パフォーミングアートをバーチャル空間で発信

◆アメリカの教育サイト “CMRubinWorld” が公開する “Planet Classroom Network” は、世界的に有名な舞踊団であるマーサ・グラハム・ダンス・カンパニー(MGDC)が同ネットワークのYouTubeチャンネルで “アパラチアの春” を公開、またポッドキャストでライブからバーチャルへの移行について、芸術監督やダンサーが出演して話していることを発表した。◆

“Planet Classroom Network” は、ミュージシャン、ダンサー、ビデオゲームクリエイター、映画製作者などによる、音楽やダンス、映画など芸術分野のコンテンツをキュレーションして、豊かな文化体験を青少年を対象にYouTubeで提供している。MGDCは、ライブでのダンスパフォーマンスに不安を感じる時期に、テクノロジーを利用していくことを模索している。

1926年設立のMGDCは、コンテンポラリーダンスのリーダーであり、世界の多くの国で講演を行ってきており、国際的な評価も非常に高い。ダンサーたちは、COVID-19による劇場閉鎖ごも、ダンスやフィットネスのクラスなどをZoomを利用して発信している。ダンサーたちは、バーチャル空間でのクラスには課題はあるが、「芸術へのアクセスの平等」が実現されることを感じるという。

“CMRubinWorld” は、教育の様々な問題について国際的に教育の専門家が発言し協力して、これからの教育を考えていくためのサイト。

【ネットワークサイト】 Planet Classroom Network

 
 

Muuseo Live

【日本】文化・アート領域に特化したオンラインイベントサービス

◆日本のミューゼオ株式会社は、オンラインでワークショップやイベントを楽しめるサービス “Muuseo Live” を公開した。本サービスの提供によって、コミュニケーションから時間や距離といった制約を取り払い、学びの知見の共有を促進する。◆

“Muuseo Live” は、カルチャー・ホビーに関するオンラインアカデミーやオンラインイベントを、インタラクティブに実施できるようにするサービスだ。本サービスでは現在、オリジナル香水を創るワークショップや、現代美術のいまについて語る番組配信などを予定している。

なお、イベントについては今後も、フレグランスおよび現代アートのプログラムを充実させつつ、他ジャンルの配信なども行っていくという。さらには、文化・アート・趣味領域で活動している企業向けに、デジタルを活用した体験型の販促ソリューションとしての、イベント開催支援も提供していくとのこと。

ミューゼオ株式会社は、文化・アート・趣味領域に関するサービスを展開している企業だ。同社では、オンライン上でミュージアムを作れるサービス “ミューゼオ” の提供も行っており、展示されたコレクションはすでに60万点を超えている。

【サービスサイト】Muuseo Live

 
 

aeonet

【日本】英語で日本の文化を発信するプロジェクト始動

◆日本の株式会社イーオンは、英語を使い、日本の文化を世界に発信するための企画、“日本文化を英語で発信プロジェクト” を開始する。同プロジェクトの第一弾として、3月、“こいのぼり文化” のセミナー(初級レベル、無料)を開催予定だ。◆

“こいのぼり文化” セミナーは、イーオンが、こいのぼり製造メーカーである株式会社徳永こいのぼりと協力し実施する。こいのぼりの知識を学びながら、同社トレーナーの指導のもと、こいのぼりに関する英語表現や、外国人と話す際に便利なフレーズを学ぶことができる。オンライン開催のため、全国どこからでも、家にいる時間に受講可能である。

同セミナーでは、こいのぼりのトリビアを知るこいのぼりクイズ、こいのぼりミニ講座で学ぶこいのぼりの起源、英語表現ミニレッスンで日本文化を語るための便利な言い回しを練習、バーチャル工場見学で見るこいのぼりの製造工程などの内容が予定されている。画像や和訳などを取り入れ、初級者でも理解しやすい内容としている。

Zoomによるオンラインセミナーは、2021年3月27日(土)15:00~16:10開催、参加費無料・要事前申込で、申込締切は3月22日(月)となっている。

【セミナーサイト】【オンラインセミナー】「日本文化を英語で発信プロジェクト」 ~第1弾 こいのぼり文化~

 
 

kyushoku

【日本】間違った給食指導の根絶を目指すWebメディア

◆日本の株式会社日本教育資料は、給食にまつわる教育者の悩みを解決するメディア “月刊給食指導研修資料” の立ち上げを発表した。同社は本サイトを公開することで、食育の知識が乏しい日本の教育者に向けて、正しい情報の発信を行っていく。◆

“月刊給食指導研修資料” は、教育者に役立つ給食指導についての情報を、分かりやすい1枚のイラスト付きの資料で提供するWebメディアだ。本サイトの資料は、保育士や各種栄養士、医療関係者などの専門家が作成しており、全て無料で閲覧することが可能となっている。

今回の第1回目となる資料では、人と食事ができなくなる病気である会食恐怖症をテーマに、その症状や原因についてわかりやすく解説している。会食恐怖症は、間違った給食指導がきっかけで発症することが多いため、生徒に無理やり食べさせるようなことはせずに、なるべく優しい態度で、食を楽しい時間にすることが重要であるという。

なお、本サイトの資料は自由にダウンロード可能となっており、園内・校内向けの情報共有のほか、保護者向け資料として配布することもできる。本サイトの編集長は、「食べられないことはわがままではなく、その人なりの理由があり、適切な支援もある」という事実を、全力で世の中に伝えていきたいと述べている。

【サービスサイト】月刊給食指導研修資料

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