【ピックアップ情報コーナー2021.2.26】

Schoo

【日本】産学連携によるDX支援サービスの導入事例

◆日本の株式会社Schooは、学校法人呉学園と業務提携することで、専門学校のDX推進に加えて、包括的な支援サービスの提供を行うことを発表した。この提携により、アフターコロナを見据えた教育の実現に向け、共同事業の展開を進めていく。◆

株式会社Schooは今回の包括的業務提携により、学校法人呉学園が運営する専門学校に向けて、オンライン学習サービス “Schoo” を提供するとともに、ハイブリッド型授業を実現するための、DX化支援を行っていくことになる。同時に、両者が持つノウハウを活用してデザイン・アート領域における、新たなオンライン事業の全国展開も目指す。

学校法人呉学園では現在、著名なクリエイターを輩出し続ける専門学校日本デザイナー学院と、写真業界のプロから技術を学べる日本写真芸術専門学校の2校を運営している。今後、両校の全学生は、オンライン学習でどこでも学べるようになるだけでなく、通常カリキュラムでは扱わない様々な専門スキルの習得も可能になる。

株式会社Schooは、オンライン生放送学習コミュニティ “Schoo” の運営を通じて、幅広いジャンルのコンテンツを提供している企業だ。同社では、DX推進に関する知見の開示も行っており、大学・専門学校からの相談を受け付けているとのこと。

【サービスサイト】大学・専門学校・社会人教育事業者向けサービス

 
 

SEIKO

【日本】IT業務にデザイン思考を取り入れるオンライン研修

◆日本のセイコーソリューションズ株式会社は、IT業務へのデザイン思考導入を支援するオンライン研修 “デザイン思考大学院” の提供を開始した。本研修は、若手社員から中堅のイノベーションリーダー候補まで、広く活用できるプログラムとなっている。◆

“デザイン思考大学院” は、イノベーティブな人財に不可欠であるデザイン思考の習得に加えて、IT業界やビジネスに適応した、実践的な学習を行うことができる体験型研修プログラムだ。本研修を活用することで、デザイン思考を知識として学べるだけでなく、業務に紐付いた行動様式を身に付け、DX推進の核となる次世代デジタル人財として成長することが可能になる。

現在、デザイン思考を研修に取り入れる企業は増加しているが、一般的な研修内容は、ITエンジニアのようなB2Bの業務に最適化されていないため、思考様式を習得したとしてもそれを実際に活かすことが難しかった。そこで本研修では、IT業界のためのB2Bデザイン思考を採用することで、実業務における課題解決方法を習得できるようになっている。

なお、本研修は、同社が取り組むデジタルシフト推進支援のための、オーケストレーション・サービスの第一弾として提供されるものだ。同社は今後も、ニューノーマル対応のためのデジタルシフト・ビジネス変革を、トータルでサポートしていくとしている。

【サービスサイト】オンライン研修&ワークショッププログラム「デザイン思考大学院」

 
 

Happoen

【日本】配送された料理で学ぶオンラインテーブルマナー講座

◆日本の株式会社八芳園は、安全にテーブルマナーを学べる講座 “オンラインテーブルマナー” をリリースした。現在、コロナの影響で多くの学校行事が中止に追い込まれているが、「テーブルマナーだけは教えたい」という声は多いという。◆

“オンラインテーブルマナー” は、自宅や学校・職場を利用して、正しいテーブルマナーを身に付けることができるオンライン講座だ。専任講師による講座は、同社スタッフにより八芳園を配信スタジオとし、配信される。同社から送られた調理済みの料理を用いて講義を進行するため、実際に食事をしながらマナーを学べるようになっている。

実際の講義では、ナイフ・フォークの使用方法といった食事中のマナーだけでなく、料理の説明・盛り付けのレクチャーなども受けることが可能だ。そして、講義の進行内容は、打ち合わせを基にして組み立ててくれるため、結婚式やビジネスなど、特定の場面に関するマナーを学ぶこともできるようになっている。

なお、学校で本講座を実施する際には、講師が生徒と対話をしながら進行し、チャットを通じた質問も受け付けるとのこと。株式会社八芳園は、宴会・レストランの企画運営に加えて、学習コンテンツの提供も行っている、食の総合イベントプロデュース企業だ。

【企業サイト】株式会社八芳園

 
 

bilingualscience

【日本】子どもの外国語教育に関する海外研究を調査、考察

◆日本のワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所は、子どもの言語学習における効果的な指導方法に関する考察を発表した。子どもの発育段階や学習環境に応じて適切な方法を選択することが重要だという。イギリスの子どもは、日本と似た外国語学習環境にあるため、日本の教育にもあてはまることが確認された。◆

同考察は、イギリス在住の小学生の外国語(フランス語)学習に関する論文の内容を、日本の子どもに応用する形で実施された。日本においても、子どもが置かれた学習環境(例:教室/コンピュータ)と、子どもの現在の言語能力(例:年齢/個々人の生まれつきの言語能力)とを掛け合わせ、最適な指導法を探ることが求められる。

論文では、学習間隔や学習方法、学習者の言語能力などが異なる種々の条件下において、記憶保持のパフォーマンスがどのように変化するのかを検証し、1)演習量が限られる学校の授業においても、指導法を工夫することで難しい文法事項を教授できること、2)低年齢の子どもには直接的な指導が効果的であること、3)コンピュータゲームを用いた学習は、文法の習得に効果的であること、4)子どもの認知能力の変化(発達)に応じて指導法を変えるべきであることが提言されていた。

ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所は、幼児期から行う英語教育の有効性や重要性について研究し、その研究を社会に提供している。

【研究所サイト】ワールド・ファミリーバイリンガル サイエンス研究所

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