【日本】教育機関での働き方サポートにつなげる

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【日本】調査書作成機能で教育現場の事務作業を削減

◆日本のInstitution for a Global Society 株式会社は、AIを用いたコンピテンシー測定ツール “Ai GROW” に、新機能として調査書作成機能を実装した。“Ai GROW” は現在、120以上の学校で導入されているほか、経済産業省の “未来の教室” にも採用されている。◆

“Ai GROW” は、生徒の能力と、教育活動の効果を定量化するための教育機関向け評価ツールだ。今回、本ツールにおいて、新たに調査書作成機能が追加されたことで、これまで教員の大きな負担となっていた、書類作成業務の時間を削減することが可能になる。

この機能は、生徒の資質・能力の中で特に高い項目、あるいは成長が認められる項目をもとに、AIが所見を提案してくれるというものだ。教員はこの提案結果を参考にしながら、生徒のエピソードを加筆することで、手軽に書類を作成できるだけでなく、生徒の新たな側面を評価することもできるようになる。

同社は、2020年度学習指導要領の改訂により、教員の事務作業がますます増えていくことを予測しつつ、感染症対策としての消毒作業の負担も指摘している。そこで、従来より多くの要望を受けていた、調査書作成機能の実装を行ったという。

【サービスサイト】Ai GROW

 
 

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【日本】スマホアプリで学校と保護者の連絡をデジタル化

◆日本の理想科学工業株式会社は、学校と保護者の連絡をスマホで行えるサービス “スクリレ” を発表した。2021年4月よりリリースが予定されている本サービスは、既に教育現場における実証実験で高い評価を得ているという。◆

“スクリレ” は、スマホアプリを活用して保護者への連絡をデジタル化する、学校向けのソリューションサービスだ。本サービスを利用することで、学校は保護者へのお便りをスマホに向けて配信できるようになるほか、欠席連絡などの双方向なやり取りに関しても、スマホ経由で行うことが可能になる。

また、本サービスでは、アプリ上に広告を掲載することにより、学校側が様々な恩恵を受けられるポイント制度も採用されている。具体的には、保護者が広告を閲覧した際に発生するポイントを貯めることで、それを事務用品などに交換できるようになるというものだ。

理想科学工業株式会社は、主にプリンタなどの製造を行っている企業であり、同社のデジタル印刷機 “ソリグラフ” は、学校でも長年に渡って利用されてきた。同社は今後、“スクリレ” の利用校2500校、アプリユーザ100万人を目標にしていくとのこと。

【サービスサイト】スクリレ

 
 

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【日本】新聞を教材として学校教育に取り入れる

◆日本の有限会社考学舎は、学校・学習塾を対象に、新聞の記事を教材として活用するサービス “時事学” の提供を開始した。同社では現在、本サービスの無料サンプルを配信しており、Webサイトから請求することができる。◆

“時事学” は、朝日小学生新聞や朝日中高生新聞の記事をもとに、最新の時事問題で思考力を育成できるプリント教材配信サービスだ。近年、入学試験では、時事問題について考える小論文問題などが増加しているが、本サービスを利用することで、日頃から時事への理解を深めることができるようになる。

本サービスの学習プロセスは、時事の知識を習得する知識問題、記事を正しく読み解く読解問題、自分の考えを表現する思考問題の3ステップで構成されている。なお、本サービスで印刷したプリントは、国語の授業はもちろんのこと、社会・理科・算数など、様々な授業の1コマとしても活用することが可能だ。

また、プリントは授業の教材としてだけでなく、グループワークの練習や、定期的な宿題としても利用できるようになっている。同社は、時事問題は入試前の詰め込みだけで対処することができないとして、日頃から新聞記事に触れる大切さを強調している。

【サービスサイト】時事学

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