【日本】基礎学力を検定試験で国際比較

日本の株式会社スプリックスは、3月、自宅からインターネット経由で受験できる国際基礎学力検定 “TOFAS” を開始する。同検定は、統一的な基準で基礎学力を評価することができる取り組みとして、アメリカなど、世界の国々でも同時に実施される予定である。

オンライン
Tofas

“TOFAS” では、多肢選択式の問題100問を出題し、計算能力について評価を行う。試験内容は、小学校中学年から中3までを想定している。レベル1では、整数の四則演算、レベル2は分数と小数の四則演算、レベル3で多項式、一次方程式など、レベル4が因数分解、二次方程式などとなる計4段階に分けて実施する。試験後には、単に結果が通知されるだけでなく、今後の学力向上に役立つフィードバックも行われる。

現在、日本では、保護者の大半(ある調査では全体の96%)が、子どもの基礎学力の重要性を認識している一方で、子どもの基礎学力レベルに満足している保護者は少ない(26%)。この満足度は、世界的に見ても低い水準にとどまっている。現代社会を生き抜くには、論理的思考や応用力の土台としての基礎学力を確実に身に着けておくことが肝要である。

株式会社スプリックスは、学習塾の運営、教育アプリの開発などを行っている。

【試験サイト】TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)

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