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“Harmonize” の新しい自動採点機能は、クラスで行われるディスカッションに、それぞれの学生がどのように参加したかを、設定項目に従って自動的に採点していく。発言、コメント、返答の回数など、教員があらかじめ設定したディスカッションでの参加度を測るエンゲージメント項目について、学生の活動を自動的に計算するため、教員のチェック作業が軽減される。
また、リアルタイムでのディスカッション参加だけではなく、一つのディスカッショントピックについて、コメント数や返信数や日時の期限を設定して、管理することも可能である。ディスカッション参加についての評価項目や期限が明確になることで、学生の参加度や集中度を高めることにもつながるという。
42 Lines社は、主に高等教育機関を対象とするエドテック企業で、“Harmonize” は教員や学生のフィードバックに応えて進化している。
【サービスサイト】Harmonize