【アメリカ】手術室での火災対応トレーニングをVRシミュレーション

アメリカのHealth Scholars社は、米国周術期看護師協会(AORN)とパートナーシップを提携して、手術室で手術中に火災が発生した場合を想定、現場の看護師がどのように対応するかというVRシミュレーション “Fire in the OR™ Virtual Reality Simulation” を医療施設に提供していくことを発表した。

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“Fire in the OR™ Virtual Reality Simulation” は、手術室で起きた火災に対して効果的かつ効率的に消火活動を行う訓練を、VRシミュレーションによって行う。従来のテキストを読んだり講義を聞いたりする研修と比較して、VR環境で練習すれば火災への対応を250%改善することが実証されているという。

AORNでは、患者と医療従事者の安全をサポートするために、同社の高度なVRシミュレーション研修は現在不可欠であると考えている。グループ研修ではなくソーシャルディスタンスを保ちながら行える研修であり、学習成果も高い。手術室での火災頻度は少ないといっても、リスク対応研修の必要性は常にある。

Health Scholars社は、医療シミュレーション技術を進化させ、医療ミスを減らし患者の安全を向上させる、医療現場の現実に基づいたVR研修を、開発・提供する企業である。災害や事故の発生時に、負傷者や被災者に対応する救急隊員、消防士などファーストレスポンダーを対象とするVR研修も展開している。

【サービスサイト】Fire in the OR™ Virtual Reality Simulation

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