【日本】4割の企業はオンライン研修に手応えを得られず

日本の株式会社マックスパートは、コロナ禍の研修に関する調査アンケートを実施し、その結果を公開した。同社は、貸し会議室 “フクラシア” の提供を行っている企業で、室内には安定性の高いネット環境が配備されているためオンライン研修の実施にも対応している。

調査研究
Maxpart

株式会社マックスパートが実施した調査の結果、新型コロナウイルスの影響でオンライン研修を開催した企業は、全体の約7割にものぼることが判明した。しかし、オンライン研修の成果に関する質問では、「成果がやや低下した」と回答した企業の割合が39.13%で最も多く、約4割が手応えを得られていないことがわかった。

成果が低下したと感じる理由については、ネット環境の悪さや、コミュニケーションの難しさ、臨場感の無さなどが挙げられた。その一方で、オンライン研修ならではのメリットとして、「チャットを活用したら質疑が活性化した」「今まで参加できなかった人が参加できるようになった」「アーカイブとして繰り返し視聴できる」といった意見も多く寄せられている。

調査が示すように、初のオンライン研修の導入により企業の苦戦が見られた2020年だが、大半の企業は2021年も引き続きオンラインで研修を実施していく予定だという。特に、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型研修は、今後さらに増加していく見込みとなっている。

【調査サイト】【調査リリース】コロナ禍の研修成果に関するアンケート調査 オンラインで開催した研修の成果と今後の実施意向

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