【ピックアップ情報コーナー2020.11.20】

Picmonic

【アメリカ】マルチメディアフラッシュカードで学習内容の記憶を固定化

◆アメリカのPicmonic社は、画像と音声を活用して、より効率的かつ効果的に記憶を定着させる学習サービス “Picmonic Learning System” において、クリエイタープラットフォームの提供を開始した。同プラットフォームでは、視覚情報を音声と組み合わせ、学習に役立つフラッシュカードを作成することができる。◆

新プラットフォームでは、充実したコンテンツライブラリを使って、キャラクターやストーリーラインを使って、マルチメディアフラッシュカードを作成していく。通常の教育現場で使用されるフラッシュカードと比べ視覚・聴覚を刺激し、覚えたい情報の想起率が向上する。楽しみながらインタラクティブにカードを作成するプロセスにおいても、情報が記憶されていく。

近年、視覚学習の効果に注目が集まり、動画、音声、画像関連のハードウェア/ソフトウェア技術の発展も目覚ましい。2013年に行われた研究では、同社の手法により、記憶の保持機能に3倍を超える改善を期待できることが示された。学校では、LMSに “Picmonic” のシステムを組み込んで、教員や学生がカード制作を利用することもできる。

同社の視聴覚への “Picmonic Learning System” は、脳科学における記憶についての研究に基づいている。覚えにくい事実や難しい概念などの学習において、学習者の記憶を向上させ固定化をサポートする学習システムである。およそ100万人の学生がのシステムを利用し、学力向上、試験の得点アップを実現してきた。

【企業サイト】Picmonic

 
 

taiwa

【日本】専門学校が学生向けに電子図書館を導入

◆日本の学校法人 大和学園は、京都調理師専門学校・京都製菓製パン技術専門学校 太秦キャンパス情報ライブラリーにおいて、電子図書館サービスを導入したことを発表した。この “大和学園太秦キャンパス情報ライブラリー電子図書館” の提供により、学生の図書資料の活用を促進していく。◆

“大和学園太秦キャンパス情報ライブラリー電子図書館” は、料理や栄養といった食品に関する分野から、医療・観光・就職関係まで、様々な資料を集めた電子図書館だ。学生は専用アカウントでスマホ・タブレット・パソコンからWebサイトにアクセスするだけで、時間や場所を選ばずに電子書籍を読むことができる。

具体的な活用法については、献立考案や、レポート作成課題、学外実習といった授業に関する場面の他に、研修旅行やコンクールといった授業外でも利用されることになる。さらには、就職活動に必要な面接・筆記対策、内定者研修においても活用が可能だ。

学校法人 大和学園は、調理や医療、観光など、様々な分野の専門学校を運営している学校法人だ。同法人では他にも、料理教室を通じた生涯学習事業や、企業・大学向けの研修事業、コンサルティング事業なども展開している。

【法人サイト】学校法人 大和学園

 
 

mathchannel

【日本】ペーパークラフトと共に算数を学べるワークショップ

◆日本の株式会社math channelは、未就学児から小学生までを対象とした、エンタメ系算数ワークショップ “算数ペパクラ” の提供を開始した。同社では現在、本イベントの開催を希望する商業施設・科学館・教育機関からの相談を受け付けている。◆

“算数ペパクラ” は、ペーパークラフトを作る楽しさに算数の学び・遊びを加えることで、知育の要素を強化したワークショップだ。本イベントは、オフラインとオンラインの両方に対応しているため、会場だけでなく自宅からでも参加して楽しめる設計となっている。

提供されるコンテンツは、立方体キューブを使ったカレンダーと、ピースを組み合わせて作るタングラム、そして正方形から正三角形に変わるデュードニーの三角形の3種類が用意されている。さらに、イベントを楽しんだ後には、同じ作品を作れるキットをもう1セット受け取れるため、後日にオリジナルの作品を作ることなども可能だ。

株式会社math channelは、主に算数・数学コンテンツの企画制作を手掛けている企業だ。同社は、「算数・数学が好きになる」ためのイベントやワークショップを提供、“算数クイズラリー” や “算数ゲームランド” などのコンテンツ提供、オンラインイベントの無料開催などの実施も、行っている。

【企業サイト】株式会社math channel

 
 

Cegos

【日本】多言語対応ビジネスeラーニングコース提供

◆日本の株式会社プロシーズは、同社のLMS “LearningWare” において、世界各国で教育研修事業を展開するCegos社の研修コース “Cegosビジネスeラーニング” の配信を開始した。同コースは、日本語を含め、英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、中国語など最大で19言語に対応している。◆

“Cegosビジネスeラーニング” は、企業のマネージャーやプロジェクトマネージャーが、計画・予算作成、リスク管理など、プロジェクトマネジメントに必要な内容を中心に、全40講座を多言語で提供している。多肢選択式のインタラクティブな学習コンテンツにより、ビジネス現場を想定したシミュレーションが提供される。

また、同コースでは、ストレスの管理、時間の管理といった、社会人としてごく基礎的なスキルの復習が可能なほか、一般社員からマネージャーに就任した場合の新たな思考法や、チームでのコミュニケーション方法などを習得することもできる。具体的には、戦略的に時間を管理する、効率的な意思決定、マネージャーの感情表現スキル、モチベーションの育成、といったテーマで学習を進めていく。

Cegoss社は、50か国以上で研修実績があるヨーロッパ有数の研修・人材開発サービス企業であり、多言語対応においてはそれぞれの文化に考慮して教材を開発している。

【講座サイト】Cegosのeラーニング講座

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