【日本】プログラミングでクッキーを焼くパイロット授業

日本のパナソニック株式会社は、プログラミングで制御可能なトースター機能を備えた “Scratchトースター” を試作し、教育現場でのパイロット授業を実施した。この試作品は、同社が取り組む新たなプログラミング教育における、最初のプロトタイプとなる。

教材/アプリ
panasonic

“Scratchトースター” は、教育用プログラミングソフトであるScratchを用いた、プログラミング家電のプロトタイプだ。生徒はトースターをプログラミング制御することにより、暮らしの一部である「料理」を題材にして、加熱や下処理といった調理の知識にまつわる、創造的な学びを実現できるようになる。

実際に、新潟県新潟市立光晴中学校で行われたパイロット授業では、生徒が理想のクッキーを作ることを目標に、プログラミングを用いた調理に取り組んだ。この授業では、クッキーの生地作りから焼き上げまでの一連の工程を通じた、調理プロセスや化学・生物の知識習得も目的の一つとなっている。

なお、パナソニック株式会社では、“Scratchトースター” を実際に体験できるワークショップの開催も予定しており、小学生4年生~6年生の参加を現在受付中だ。同社は今後も、創造的な学びのある住空間の創出を目指して、関連サービスの実現に取り組むとしている。

【ワークショップサイト】プログラミングで家電をハックしてみよう

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