【ピックアップ情報コーナー2020.10.30】

Readability

【アメリカ】AIと音声認識活用の読解支援アプリで受賞

◆アメリカのReadabilityTutor社は、同社の子どもの読解力を改善するための教育アプリ “Readability” がその教育効果を認められ、権威ある2つの賞を受賞したことを発表した。同アプリは、AI、音声認識などの最新技術を活用して読む・内容を理解する学習をサポートする。◆

“Readability” は、教材やオンラインコース、学習方法など教育関係の総合ポータルサイトであるHowtoLearn.comによる保護者と教師が選ぶ “Parent and Teacher Choice” アワードを受賞した。同アプリは、子供たちが楽しめるコンテンツに加えて、AI、自然言語処理、音声認識、対話型音声ベースの質問と解答による理解の確認、ゲーミフィケーション、リアルタイムでのパフォーマンストラッキングなどがアプリにまとめられている点を、審査員全員から高く評価された。

同アプリは、子供向けの優れた製品・サービスを選出するMom’s Choice社のMom’s Choice Award(5~8歳向けアプリ・ソフトウェア部門)も受賞した。審査は、教育関係者、メディア関係者、保護者、子供、図書館員、作家などによって行われ、子供が読み上げると音声認識技術によってフィードバックを行いリアルタイムに発音修正ができるなど技術的に優れていること、子供の進捗状況を保護者が詳細に確認できることなどが、受賞を決定した。

ReadabilityTutor社は、児童学の研究者、読解指導の専門家、教育関係者などからなり、学校・社会どちらにおいても必要な能力である読解力の育成を、エドテックを活用した学習サポートに特化している企業。

【企業サイト】ReadabilityTutor

 
 

remotejitsumu

【日本】リモートワーク人材のための検定試験

◆日本のリモート実務検定協会は、“リモート実務検定3級” の試験実施を開始したことを発表した。本試験は、全国47都道府県に設置されているCBTテストセンターでのオンライン受験となっており、2020年12月末日まで開催される。◆

“リモート実務検定” は、リモート業務に関する必要な知識・ノウハウを身につける機会を提供することで、これからの社会に適応できる人材づくりに貢献するための民間資格だ。本試験に合格すれば、就職や転職、昇格の際に、リモート実務能力があることアピールできるようになる。

今回の試験は、リモートワークに関する基礎知識をはじめ、労務管理や通信環境構築、セキュリティ対策などを幅広く問われる、入門的な内容となっている。他にも、メンタルヘルス対策や、リモートワークの効率化なども扱っているため、試験対策を通じて様々な実務スキルを習得することが可能だ。

同協会は本試験について、就活生や転職活動者だけでなく、リモートワークの推進を検討している企業の担当者をはじめ、幅広い人におすすめできる検定試験であると述べている。また、リモートワークについても、新型コロナウイルスの終息に関わらず、今後普及していくことは間違い無いという。

【検定サイト】リモート実務検定

 
 

harassment

【日本】ハラスメント発生時の対処法を学べるオンライン講座

◆日本の一般社団法人ハラスメント対策協会は、職場のハラスメントに対処するための講座 “ハラスメント対策アドバイザー” を開講した。本講座は、ハラスメントの防止だけでなく、実際に発生してしまった場合の解決法にも重点を置いたものとなっている。◆

“ハラスメント対策アドバイザー” は、職場でハラスメントが発生した際にどうやって解決するべきかを、事例や判例を含めて解説するオンライン講座だ。本講座を受講した後に、同協会が開催する試験に合格することにより、資格として認定を受けることができるようになる。

本講座では、ハラスメントに関する基礎知識やケーススタディに加えて、発生時の初期対応や、被害者・行為者への対処なども学ぶことが可能だ。さらには、ハラスメントを予防するための現状把握や、再発防止のための原因特定など、それぞれの状況において取るべき行動も解説している。

なお、受講の際にはZOOMを利用し、学習期間は1日となっている。同協会は本講座のターゲットについて、経営者、管理職、総務人事担当者をはじめ、各種コンサルタントや、ビジネスのスキルアップを目指している人まで、幅広く受講してほしいと述べている。

【協会サイト】一般社団法人ハラスメント対策協会

 
 

MercyCollege

【アメリカ】高校生をターゲットに大学サイトを最適化

◆アメリカのNewCity社は、学部、大学院、準学士などあわせて90以上のプログラムを有するマーシー大学向けに、高校生が進学先の大学を探す際に役立つ、新しいウェブサイトを設計した。PCにもスマホにも最適なシンプルなナビゲーションは、進学を検討する高校生やその家族が必要な情報に素早くアクセスすることを可能にした。◆

マーシー大学の新ウェブサイトは、ビジュアルに優れ、ユーザーエクスペリエンス、速度、アクセシビリティ、セキュリティが強化され、閲覧者が求める情報が探しやすくなっている。たとえば、閲覧者は学部/大学院など、学位レベルだけではなく、ヘルスケア、アート・メディアなど興味のあるキーワードから検索して、学部の内容理解を深めることができる。

また、閲覧者が直観的に情報を把握できるデザインは、出願の条件や、学費など経済的支援などに関する情報もわかりやすい。Google やBingのような検索エンジンから大学情報を探すときにも、すぐに関連あるコンテンツが出てくるように改善されている。同時に、セキュリティの面では閲覧者のデータプライバシーを保証している。

NewCity社は、高等教育機関や非営利組織のデジタルマーケティング、ウェブ開発、コンテンツデザイン、ブランディングなどの専門企業であり、オクラホマ州立大学、コロラド州立大学、エモリー大学、クリーヴランド音楽大学など多くのウェブサイトを手掛けている。

【大学サイト】Mercy College

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