【ピックアップ情報コーナー2020.10.16】

Interplay

【アメリカ】VRと3D活用オンライントレーニングで熟練労働者を育成

◆アメリカの技術者教育機関であるInternational Training Institute(ITI)は、板金、空調、鉄道、輸送の業界団体であるSMARTユニオンメンバー14000名以上を対象として、InterplayLearning 社のVRと3Dシミュレーション技術を活用したオンライントレーニングを採用、技術研修をグレードアップすることを発表した。◆

InterplayLearning 社のトレーニング導入は、新たなVRコンテンツの開発も含めトレーニング内容を刷新して、従来よりも研修時間を大幅に短縮し、効率的に習得することが可能だ。また、熟練労働者が要求される分野での技術研修において、研修者の管理や評価の上でも成果をもたらすと期待されている。

同社のシステムを導入すれば、スピーディに受講者のレベル、トレーニングの進捗状況などを把握できる。トラブル対応のシミュレーションで、受講者の強みと弱みを明確にする、過去の経験と必要なスキルとのギャップを埋めるためのコースを決定するなどの対応にも優れている。受講する従業員のキャリアパスを考慮し、継続教育の単位を取得して認定(NATE)の取得を促進することも可能だ。

ITIは、業界団体が後援する、様々な専門技術分野の入門トレーニング、また高度なキャリアトレーニングを提供する。Interplay Learning社は、HVAC、電気、太陽光などの専門職向けのオンライントレーニング、VRトレーニングを開発・展開している。

【企業サイト】Interplay Learning

 
 

Tech Design Annex

【日本】製造業に幅広く対応したオンライン講座

◆日本の株式会社テックデザインは、製造業の技術者・研究者を対象に、オンラインによるオンデマンド講座を新規リリースした。同社ではこれまでにも、対面によるセミナーを実施してきたが、現在はオンライン化・オンデマンド化への切り替えを強化し、より受講しやすい講座を実現している。◆

株式会社テックデザインが提供するオンデマンド講座は、機械・科学・食品・化粧品など、幅広い分野の製造業を対象としたものだ。これらの講座は、専用カメラによる高画質な撮影を行っているほか、チャプター機能や倍速機能など、効率よく学習を進めるための機能も利用できる。

新たにリリースされた講座では、ロードマップ策定や、特許、新商品の知的財産権活用などを学ぶことが可能だ。他にも、食用油脂や、次世代自動車、データサイエンスなど、各種専門分野についての講座が新たに追加されており、様々な現場で活用することができるようになっている。

なお、講座はこれからも追加される予定となっており、2020年中に100講座を目指しつつ、ジャンルも随時増やしていくとのことだ。株式会社テックデザインは、技術に関する講習会やセミナー、イベントの開催を手掛けている企業。

【講座サイト】オンデマンド講座一覧

 
 

ShukudaiYarukiPen

【日本】すごろく形式で毎日学べる無料学習ドリル

◆日本のコクヨ株式会社は、子供のがんばりを評価する学習ドリル “やる気どんどんドリル” の無償提供を開始した。本教材は、同社の提供するIoT文具 “しゅくだいやる気ペン” と、株式会社パディンハウスの学習教材フリーサイト “ちびむすドリル” とのコラボによるもの。◆

“やる気どんどんドリル” は、すごろく形式でドリルを進められるようにすることで、子供の自主的な勉強を促すことができる無料教材だ。本教材は、年長から小学4年生までを対象としており、内容はひらがな・カタカナ・漢字の3種類。

本教材とIoT文具 “しゅくだいやる気ペン” を合わせて利用すれば、すごろくをゴールした際のごほうびを親子で決めておき、最後まで前向きに取り組むための動機づけをすることも可能だ。さらに本教材では、子供を褒めるポイントも解説してくれるため、親子のコミュニケーション促進にもつながる。

また、本教材を利用する際には、回答の正誤ではなく、「今日のがんばり」そのものを評価して、明日もがんばりたくなるような一言を伝えてあげてほしいとのこと。なお、学習用のプリントについては、今後も追加されていく予定となっている。

【ドリルサイト】やる気どんどんドリル

 
 

palanar

【日本】ぬりえのキャラクターが飛び出すARサービス

◆日本の株式会社palanは、ダウンロード不要のぬりえサービス “ぬりえWebAR” をリリースした。同社では、本サービスのリリースに合わせて、ぬりえ台紙のサンプルも公開しているため、スマホで今すぐ試すことができるようになっている。◆

“ぬりえWebAR” は、自分で描いたぬりえをスマホで読み取ると、キャラクターが紙から飛び出して画面内を動き回るというARサービスだ。本サービスは、ハロウィン・クリスマスなど、子供が集まる催事での利用のほか、水族館・動物園といった施設や、ご当地キャラクターに関連する企画での利用などを、幅広く想定したものとなっている。

サービスを利用する際は、専用の台紙でぬりえをした後に、台紙に記載されているQRコードでカメラを起動し、描いたぬりえを読み取るという流れになっている。ぬりえ用の台紙については、好きなデザインを注文できるため、イベントや施設に合ったキャラクターを動かすことが可能だ。

また、本サービスではアプリを必要としないことで、インストールが不要なだけでなく、安価かつ早期な制作を行えるとのこと。株式会社palanは、WebAR技術に強みを持つ企業として、WebAR水族館やWbAR名刺などの提供も行っている。

【サービスサイト】ぬりえWebAR

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