【日本・アメリカ】オンラインでの学びを進化させるサービス

Gridwork

【日本】オンラインで手書きを共有できるペン型マウス

◆日本の株式会社インターメディア研究所は、USB接続するだけで使えるペン型デバイス “Gridwork” を発表した。2020年11月11日より販売予定となっている本製品は、既に大手学習塾や大手SIerやら多くの引き合いを受けているという。◆

“Gridwork” は、ペン型マウスと専用極薄パッドがセットになった、アプリ不要の手書き入力用ペン型デバイスだ。本製品を利用すれば、オンライン会議中に資料に手書きを加えたり、文字や図を共有することができるようになる。

オンライン授業の中では、生徒が本製品を使って書いた文字を、先生がその場で添削する、といった双方向な使い方も可能だ。なお、本製品のペン先をボールペンに差し替えて、専用のレポート用紙 “Gridpaper” に書き込めば、デジタルと紙の両方に筆跡を残すこともできるようになっている。

また、ペンと専用パッドは、PCケースにそのまま入る大きさであり、市販のペンタブレットよりも手軽に持ち運べるようになっている。同社では、本製品のカスタマイズやOEM製造も可能であるとして、取扱店を広く募集しているとのこと。

【製品サイト】Gridwork

 
 

THEGAMEAGENCY

【アメリカ】企業研修を対象とするゲームプラットフォーム

◆アメリカのThe Game Agency社は、同社が開発する “The Training Arcade” をはじめとするプラットフォームが、企業の研修やトレーニングについての情報サイトTraining Industry.comの企業研修評価 “2020 Top Training Companies” において、学習体験プラットフォーム(LXP)部門でトップ20社に選ばれたことを発表した。◆

“The Training Arcade” は、同社の主力LXPであり、ゲーム形式の学習コンテンツの作成・配信が可能である。導入企業は、プラットフォームに内蔵のツールを用いて、あらかじめ用意された9種類のゲームをベースに、独自の学習コンテンツを作成することもできる。

ゲームの作成は時間もかからず簡単であり、LMSやコースと関連づけられ、研修管理者は必要なときに必要なゲーム学習を提供できるようになった。ゲーム学習を通して、参加者について、知識のギャップ、受講状況、性格や行動特性などについてのデータを収集し、提供してくれる。ゲーミフィケーションによって、研修に楽しさをプラスし、従業員の学習意欲を向上させる。

The Game Agency社は、学習内容の強化、理解度評価、学習知識保持の向上サポートする、マイクロトレーニングゲームや没入型シミュレーションを開発している、教育・研修業界で受賞歴も多い企業である。Training Industry.com社は、ウェブサイト、メールマガジン、ウェビナー、調査などを通して、企業研修についての情報や評価を発信している。

【企業サイト】The Game Agency

 
 

Educhat

【日本】チャットサービスで大学のコミュニケーションを促進

◆日本のキャスタリア株式会社は、教育向けチャットサービス “Educhat” が、上越教育大学に全学導入されたことを発表した。同大学では、2020年5月より本サービスの実証実験を行い、オンラインならではの教育について開発を進めてきた。◆

“Educhat” は、法人向けオンラインチャットソフトウェア “Mattermost” を教育向けに特化させたもので、オンライン講義やセキュリティなどの機能が拡充されているのが特徴だ。上越教大学は、本サービスを教職員・学生合わせた全学関係者で利用することにより、学内のコミュニケーションセンターとして活用していく。

また、オンライン講義の際には、Web会議用のオープンソースである “BigBlueButton” を簡単に呼び出すことができるため、動画配信やチャット機能に加えて、ホワイトボード機能や録画機能なども利用することが可能となっている。さらに今後は、外部サービスとの連携や、AI Bot機能の導入なども行っていくとのこと。

キャスタリア株式会社は、ITと教育を組み合わせた新たな学びの創出に取り組んでいる企業だ。同社では、モバイルラーニングプラットフォーム “Goocus” の提供や、プログラミングを必修科目としたコードアカデミー高等学校の運営なども行っている。

【サービスサイト】Educhat

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