【日本】オンライン授業の規模によって満足度が変化

日本の立教大学は、オンライン授業に関する学生意識調査を実施し、その結果を公開した。本調査は、リーダーシップ教育の効果性に関する研究プロジェクトの一環として、2020年度経営学部新入生、及び新2年次生を対象に行われている。

調査研究
rikkyo

立教大学が実施した調査によると、双方向型オンライン授業の満足度は、対面授業よりも高い傾向があり、グループワークや人間関係に関する不安も、入学時より減少しているという。しかし、一方向型や、課題のみを提示する形式のオンライン授業については、不満を抱いている学生も多く見られた。

また、科目の規模別に見てみると、大規模な科目ほどオンライン授業の継続を望む声が多く、逆に小規模な科目ほど対面授業を希望する割合が高かった。立教大学経営学部は今回の調査結果について、授業内での質問のしやすさや、インラタクティブ性を高める工夫が必要であると分析している。

秋学期以降のオンライン授業においては、学生のフィードバック機会を積極的に取り入れる方針を定め、各科目の準備を進めていくとのこと。加えて、オンライン学習とオフライン学習を組み合わせたブレンディッド・ラーニングについても、導入の検討を進めていくとしている。調査報告書(PDF)は以下のサイトでダウンロード可能。

【調査発表サイト】立教大学経営学部がオンライン授業に関する学生意識調査の結果を公開

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