【日本】中高生の学習を調査する

atama

【日本】中学生の55%は小学生で習う単元につまずいている

◆日本のatama plus株式会社は、中高生の学習状況調査として、AI先生 “atama+” の学習データの分析を行い、その結果を公開した。本調査により、多くの生徒が過去の学んだはずの単元で、つまずきを抱えていることがわかった。◆

atama plus株式会社が実施した調査によると、高校生のうち、全体の46%が中学生の単元につまずきを抱えており、さらに12%が小学生の単元につまずきを抱えていたという。中でも多かったのは、平方根、図形の相似・面積比、確率の単元でのつまずきである。

また、中学生においても、全体の約55%が小学生の単元につまずきを抱えていることが判明している。特につまずきが多かった単元は、図形の面積、少数分数の計算、そして割合だ。これらの調査結果をまとめると、過去の単元でつまずきを抱えている中高生は、全体の約半数に達していることになる。

atama plus株式会社は、AIによって生徒のつまずきを解決する、“atama+” を提供している企業だ。同社は、履修することが目的である従来の授業では、一人ひとりの理解度まで考慮することはできないとして、履修主義教育の課題を指摘している。

【調査サイト】atama+学習調査:中学生の55%が、小学生で習う単元につまずき

 
 

deskstyle

【日本】中学生を持つ家庭でオンライン授業への理解進まず

◆日本の株式会社デスクスタイルは、中学生の保護者を対象に、コロナ禍における学習環境に関するアンケート調査を実施した。同社は、勉強嫌いな小中学生への基礎学力定着に特化した、家庭教師派遣事業 “デスクスタイル” を運営している企業。◆

株式会社デスクスタイルが行った調査によると、休校期間中における家庭学習の平均時間は、「1時間程度」が36%、「2時間以上」は20%だった。その一方で、ほとんど勉強していない中学生は、全体の39%を占めていることも判明している。

また、オンライン授業については、「既に利用したことがある」という家庭は僅か16%にとどまっており、「オンライン授業に興味がある」という家庭も、全体の約半数程度にしか満たなかった。逆に、オンライン授業に興味がない理由について聞いたところ、「仕組みがわからない」「大変そう」といった感想が多く見られ、新しい仕組みに対するイメージがまだ浸透していないことがうかがえる。

今後の学習についての質問では、ほぼ全ての保護者が「心配している」と回答しており、コロナ禍における環境の変化に対する不安が強まっていることが感じられる。同社は本調査の結果について、できるだけ早く自宅学習の習慣を身につけることが、重要になってくるだろうとコメントしている。

【調査サイト】コロナ禍における学習環境アンケート結果

 
 

KOKUYO

【日本】生徒の半数以上は勉強計画を立てられていない

◆日本のコクヨ株式会社は、中高生の学びに関する実態調査を実施し、その結果を公開した。本調査では、日本全国の中高生824名を対象に、勉強方法や情報収集の仕方、関心の高い文具などについてアンケートを行っている。◆

コクヨ株式会社が実施した調査によると、「勉強計画を立てるべきだ」と考えている生徒は9割を超えていたが、実際に「自分は勉強計画を立てることができている」と感じている生徒は、全体の46%にとどまっていたという。この結果からは、勉強計画の大切さを認識しながらも、多くの生徒がうまく取り組めていない現状がうかがえる。

また、勉強法をどうやって調べているかという質問では、Youtubeなどの動画サイトを利用しているという回答が最も多く、先生や友達といった身近な存在に頼りつつも、幅広い情報収集を行っている生徒が増えていることがわかった。関心がある文具については、シャープペンシル、消しゴム、ボールペンの順で人気が高く、書くことに関するアイテムが上位に並ぶ結果となっている。

同社のWebマガジン “KOKUYO MAGAZINE” では、学習の計画を立てられない生徒に対しては、同社のキャンパススタディプランナーの上手な使い方や、様々な文具アイテム紹介を行っている。

【調査サイト】中高生の学びに関する実態調査レポート

広告 

PAGE TOP