【日本】オンライン試験をAIがサポート

RemotyAI+

【日本】AIがオンライン試験中の不正行為を自動検知

◆日本の株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズは、AIによるリモートテストシステム “Remoty AI+” を発表した。本サービスは、同社と株式会社ユーザーローカルが共同開発するもので、2020年9月の発売開始を予定している。◆

“Remoty AI+” は、AIとWebカメラの組み合わせによってオンライン試験を公正に実施する、新しい試験運営対策ソリューションだ。本サービスを利用することにより、カンニングや替え玉などの不正行為を自動で検知したうえで、証拠となる動画の保存・確認を行うことができるようになる。

そして、コスト面についても、監視作業をAIに行わせることで、担当者の負担と作業時間を大幅に削減することが可能だ。さらに、本サービスには、同社の提供するWebテストシステムの全機能が搭載されているため、各種Web出題や自動採点、受験者ステータス管理などの様々な機能を、AI監視と合わせて利用することができる。

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズは、資格・検定試験のプロデュースや、試験運営総合委託サービスを提供している企業だ。同社は、本サービスがコロナ禍の試験運営問題を解決する、具体的なソリューションになればと展望を語っている。

【企業サイト】株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ

 
 

Globis

【日本】記述式問題の自動採点を可能にするAIサービス

◆日本の株式会社グロービスは、記述式演習問題の自動採点・フィードバックを可能にするAIラーニングシステム “GAiL” のベータ版を公開した。本サービスは2020年2月より、定額制動画学習サービス “グロービス学び放題” にて試験的に提供されてきた。◆

“GAiL” は、学習者が記述した解答をAIによって解析し、個別の解説やアドバイスを行うサービスだ。これまでは、記述式問題の自動採点は難しいとされてきたが、本サービスでは深層学習による自然言語処理を活用することにより、解答の採点結果・フィードバックをすぐに受け取ることを可能にしている。

さらに、本サービスとオンライン講座を組み合わせて利用すれば、受講者の「わかったつもり」を防止したり、よりしっかりした知識の定着を促すことができるようになる。なお、本サービスは現在、思考系、戦略系、リーダーシップ系科目に対応しているが、今後はカバーできるテーマを拡充していくとのことだ。

株式会社グロービスは、スクール運営や、企業内集合研修事業、出版事業などを手掛けている企業だ。そして、同社が運営するグロービスAI経営教育研究所では、本サービスのAI開発をはじめ、次世代経営教育モデルに関する研究に取り組んでいる。

【企業サイト】株式会社グロービス

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