【ピックアップ情報コーナー2020.8.6】

GPB

【アメリカ】K-12に林業のキャリア教育ゲームを提供

◆アメリカのジョージア州公共放送サービス(GPB)は、ジョージア州森林協会の教育部門であるGeorgia Forestry Foundation(GFF)と共同で、K-12の高校生を対象に、林業でのキャリアについて学習するシミュレーション教育ゲーム “MAKE THAT PAPER: CAREERS IN FORESTRY”(紙を作る:林業のキャリア)を発表した。◆

“MAKE THAT PAPER: CAREERS IN FORESTRY” は、森林を育成し管理する地主、伐倒・造材・集材などを行う管理者、木材から製品を作る工場長という3つのキャリアから1つを選んでプレイを始め、林業の運営に必要な視点を養っていく。様々な産業での利用可能な土地としてのワーキングフォレストについて、林業の業界知識や仕事について理解を深めていく。同ゲームは、GPBが展開するデジタル教育コンテンツとして無料で公開され、州の教育基準にも適合している。
 
同州経済において、林業は15万人近い雇用を維持することができる産業である。天然資源としての森林を持続可能な形での管理、運営の効率化、生産効率のアップ、従業員の適切な雇用や管理などが重要である。生徒は、ゲームを通して、林業の職場についての知識を深め、キャリアにおける意思決定スキルを習得していく。

GPBには、テレビ局が9、ラジオ局が18所属しており、教育部門においては、学校を対象とするジョージア州に関連するプログラムも展開している。GFFは、森林の持続可能性を確実にするための活動を行い、森林保全教育を展開している。

【ゲームサイト】Make That Paper!

 
 

NEXER

【日本】英会話スクールの最新満足度ランキング

◆日本の株式会社NEXERは、英会話スクールの満足度について調査を実施し、その結果を同社の運営サイト “日本トレンドリサーチ” にて公開した。本調査は、各英会話スクールに通ったことのある106名を対象に行われたもの。◆

株式会社NEXERの調査によると、最も総合満足度が高かったのは、ビジネスに特化した英会話スクール “ベルリッツ” だった。“ベルリッツ” は、初心者から上級者まで幅広い層を対象としているだけでなく、料金に見合った質の高さについても、受講者から高い評価を得ている。

そして第2位に選ばれたのは、担任制を採用した英会話スクール“AEON”だ。“AEON” は毎回同じ講師が担当してくれるほか、カウンセラーによる相談サポートを受けられるなど、雰囲気の良さも大きな特徴となっている。また、“ECC外語学院” もほぼ同点で第3位にランクインしており、こちらは受講者一人ひとりに合わせた「引き出す指導」を独自の強みとしている。

なお、本調査では、高評価を付けた回答者によるコメントだけでなく、低評価の理由についてもまとめており、スクール選びの参考にすることが可能だ。株式会社NEXERは、リサーチ事業や、Webサイト制作などを手掛けている企業。

【調査サイト】【2020】英会話スクールの満足度リサーチ結果

 
 

abceed

【日本】最新ニュースを教材にする英語学習アプリ

◆日本の株式会社Globeeは、AIを活用した英語教材 “abceed” の最新版iOSアプリをリリースした。最新版では、週刊英語学習紙 “The Japan Times Alpha”(株式会社ジャパンタイムズ出版発行)からコンテンツが配信され、時事英語が学習教材となっていく。◆

最新版 “abceed” では、毎週 “The Japan Times Alpha” の最新号掲載のニュース、コラムで、バックナンバーも閲覧できる。さらに、英語聞き流しのための自動読み上げ機能、音声認識技術を用いたトレーニング機能、記事から単語を抽出し単語帳に追加する機能なども使える。読むだけではなく、英語の4技能を総合的トレーニングができる。

同アプリは、学習量と学習効率を最大化するという考え方で、TOEIC®や英検対策トレーニング、など200以上の英語教育コンテンツを提供している。アプリ搭載の学習最適化エンジン “abceed AI” によって、学習者に適した問題のレコメンド、スコア予測も可能である。

株式会社Globeeは、学校を対象とする反転学習プラットフォーム “abceed for school” も提供、abceed対応教材からクイズ、音読、シャドーイング、ディクテーションなど20以上の学習機能を活用した課題が作成できる。

【企業サイト】株式会社Globee

realintelligence360

【アメリカ】金融リテラシー教育によって貧困の連鎖を断ち切る

◆アメリカのReal Intelligence 社CEOは、貧困の世代間連鎖がアメリカの家族における重要な問題となっていると語っている。金融業界の専門家や教育者は、貧困の世代間連鎖を打開する方法の一つは、金融リテラシー教育の充実であると考えている。◆

Real Intelligence 社CEOは、2018年のアメリカ国勢調査データでは、およそ4000万人が貧困ラインを下回る生活を送っている、また人口の70%以上が給料ぎりぎりの暮らしをしているとのデータもあることに言及している。また貧困層の人々は、過度のストレスに悩まされ、多くの健康問題に直面していることも少なくないという。

銀行手数料、高額のクレジットカード、ローンの金利、投資の損失など、適切な金融知識の欠如によって、2019年の調査によるとアメリカ人1人当たり平均1200ドル近い損失を被っているという。アプリやオンラインプログラムでも提供されている金融リテラシー教育によって、クレジットカード、投資、ローンなどの正しい知識を学び、負債を減らし信用スコアを高め、貧困の連鎖を断ち切ることを可能にする。

Real Intelligence 社は、金融業界の専門知識にAIをはじめとするテクノロジーを活用し、ファイナンシャルアドバイザーに必要なセールストレーニングプログラムや、財務計画ツールキットを提供している。

【企業サイト】Real Intelligence LLC.

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