【ピックアップ情報コーナー2020.7.14】

emotionalabcs

【アメリカ】全米No.1の社会性と情動の学習プログラム

◆アメリカのEmotional ABCs社は、同社がオンラインで提供する教育プログラム “Emotional ABCs” は、コンテンツ業界の主要団体The Software & Information Industry Association(SIIA)が運営するCODiEアワードにおいて、“Best PreK/Early Childhood Learning Solution”(最優秀入園前/幼児期の学習ソリューション)に選出されたことを発表した。◆

“Emotional ABCs” は、アメリカ国内55000以上の学校や、家庭においても国際的に利用されている、社会性と情動の学習プログラムである。4~11歳の子供を対象に、オンラインと実際に教室や家庭で行う内容を組み合わせ、衝動や欲求不満などに対処するためにどうすればよいかを押して得ていく。プログラム内の自己認識、自己管理、意思決定などの社会的能力の養成に役立つコンテンツは、教育者、心理学者などのチームによって常に更新されている。

同サービスは、デスクトップ、タブレット、スマートフォンなど、様々な端末から利用することが可能である。また、研究と実証に基づいた同サービスは、これまでにも出版関係、教育関係などの団体から優れたプログラムとして何度も表彰されている。

Emotional ABCs社のサービスは、アメリカでは近年もっとも導入されているプログラムであり、心理学者、セラピスト、教育学者など専門チームのアドバイスや指導を受けている。CODiEアワードは、毎年、ビジネスソフトウェア、エドテックなどの各分野において優れたサービスを選出、表彰している。

【サービスサイト】Emotional ABCs America’s #1 Awarded SEL Program

 
 

mentaltraining

【日本】子供からアスリートまで、幅広く使える脳トレ教材

◆日本の株式会社脳力開発研究所は、子供からシニアまで幅広い世代を対象に、脳の力を向上させるトレーニング教材 “メテミミ感覚統合トレーニングセット” を発売した。本教材は、一般社団法人メンタルウェルネストレーニング協会が監修を務めている。◆

“メテミミ感覚統合トレーニングセット” は、目・手・耳を同時に使ってトレーニングして、情報処理能力や集中力、記憶力などの能力をアップさせることができる教材だ。本教材を利用することで、自宅にいながら感覚統合トレーニングが可能になるほか、教育機関や福祉施設、さらには一般企業でも、手軽に脳の力を鍛えることができるようになる。

トレーニング内容は、読み上げられた5~12桁の数字を聞き取り、解答用紙の正しい場所に記入するというシンプルなものだが、入力・変換・出力を同時進行でこなすことになるため、音声が倍速になるにつれて様々な能力アップにつながる。なお、本教材は日本語の他に英語にも対応しており、工夫次第で様々な応用も可能となっている。

“メテミミ感覚統合トレーニングセット” は、初級編、中級編、上級編の3種類が用意されており、4倍速で音声が再生される上級編は、アスリートやビジネスパーソンの能力向上を目的としているという。株式会社脳力開発研究所は、主にメンタルやビジョントレーニングに関する研究・開発を行っている企業。

【教材サイト】メテミミ感覚統合トレーニングセット

 
 

e3school

【日本】スクールソーシャルワーカー支援システムのテスト運用を開始

◆日本の株式会社システムリサーチは、今夏より、スクールソーシャルワーカーの業務を支援するためのプラットフォーム、“e³school(イーキューブスクール)ソーシャルワーカー支援システム” のテスト運用を開始する。スクールソーシャルワーカーは、いじめ、不登校、児童虐待の急増を背景に、近年増員が進められている。◆

“e³schoolソーシャルワーカー支援システム” は、データベースを活用し、情報の管理や報告に係る業務負担を軽減するとともに、学校と担当ワーカーの連携を緊密にする。また、従来の紙の運用に比べ、紛失による情報漏洩のリスクを軽減することができる。秘匿性の高い個人情報には、利用者別のアクセス権限を設定するなどのセキュリティ対策が可能になる。

同プラットフォームを導入すれば、利用者同士で情報やスケジュールを共有するコミュニケーションツールとして使用する、入力データをもとに報告書、統計情報を出力する、いじめ等のケースの詳細(要支援者の基本情報、相談内容など)を登録・検索できる情報管理することが、同時に可能になる。

株式会社システムリサーチは、ネットワークシステム関連事業、アプリケーション設計開発、クラウドサービス開発などの事業を展開し、学校対象としては教員勤怠管理システム、校務支援システムなどを提供している。

【サービスサイト】e³school(イーキューブスクール)ソーシャルワーカー支援システム

 
 

VHS

【アメリカ】オンラインで必要な単位を高校生に提供

◆アメリカの非営利教育組織VHS Learningは、運営する高校生を対象とするオンライン教育コースの、2020年秋学期及び2021年春学期の登録を開始した。同コースは、有資格者の高校教員がオンライン指導技術を高める専門の養成プログラムを受講して、授業を担当している。◆

コロナウィルス感染による休校期間、VHSのコースを受講経験を持つ生徒たちは、高校の授業がオンラインに切り替わっても、学習継続に問題がなかった。それは、VHSの教育を通して、オンラインにおいても教員や他の生徒たちと協力して学習することを体験してきたからである。

同社では、STEM分野の教育を重視しており、科学分野の科目コースを40以上、数学コースを20以上、コンピュータサイエンスのコースを10以上、提供している。また、大学の単位として認定も可能となる高度な “AP Computer Science Principles” コースは、コンピュータによるデータ分析を学びビッグデータを分析、視覚化し、結論を導き出すことで、問題解決スキルと創造性を育てる内容である。

VHS Learningは、20年以上にわたりオンラインコースを提供し、小中学校や大学など教育関連協会から認定を受けている。高校卒業のための単位補充、大学入学関連単位習得、就職に役立つ実践的な科目学習など、幅広く220を超えるコースを展開する。

【コースサイト】VHS Learning

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