【ピックアップ情報コーナー2020.7.7】

iko-yo

【日本】休校・休園中にオンラインイベントへの参加が増加

◆日本のアクトインディ株式会社は、休校・休園中における子供の過ごし方について、アンケート調査を実施した。本調査は、同社が経営する親子向けお出かけ情報サイト “いこーよ” にて行われたもので、小学生以下の子供を持つ116の家庭が調査に協力している。◆

アクトインディ株式会社の調査によると、休校・休園中の子供のうち9割以上が、平日を自宅で過ごしていることがわかった。そして、時間の使い方については、テレビ・動画の視聴や、テレビゲーム・スマホゲームをして過ごす子供が最も多く、デジタルコンテンツ漬けとも言えるような日々を送っていることが判明している。

また、オンラインによるイベント・ワークショップ・習い事については、参加したことがあるという割合が、5%から18%にまで増加していることがわかった。内容としては、英語や空手、ピアノといった習い事のほかに、オンライン運動会やコンサートといった娯楽を楽しんでいる家庭も多かった。

なお、今後参加してみたいオンラインイベントについて質問したところ、最も人気が高かったのは、家の中でできる運動だったという。同社の情報サイト “いこーよ” では、親子向けのお出かけ情報の他に、子育てや家庭生活に関する情報も発信している。

【アンケートサイト】休校・休園中、子どもは一日のうちどのようなことに どのくらいの時間を使っているか・使っていたか

 
 

musashino

【日本】100年後を見据えた文学館オンライン化の取り組み

◆日本の武蔵野大学は、Web×施設のハイブリッド表現空間 “むさし野文学館” をオープンした。同大学は、本館の公式サイトやYoutubeチャンネルをシームレスにつなぐことで、ジャンルにとらわれない新たな文学表現を追求するプロジェクトに取り組んできた。◆

“むさし野文学館” は、武蔵野をめぐる文学上の成果と、武蔵野ゆかりの作家に関する貴重な資料を収蔵・公開している文学館だ。特に、最後の文芸評論家と言われる秋山駿、女性装幀家の草分け的存在である秋山法子、そして新作能などにおいて幅広く活躍した土岐善麿らに関する研究は、世界でも随一である。

本館は今回、Webサイトにてデジタルアーカイブを開設することで、武蔵野文学をはじめとする様々な作品や、研究成果を閲覧できるようになった。さらには、プロクリエイターと学生がチームを組んで作成した、映画・建築物・批評作品などのコンテンツも公開している。

武蔵野大学は今回のプロジェクトについて、蓄積してきたコンテンツを掲載し、より多くの表現者が集うことで、伝統と現代が出会う場を生成することが目的であると述べている。本館では今後も、様々な枠を超えた実験的なプロジェクトを立ち上げ、世界に発信していく予定。

【文学館サイト】むさし野文学館

 
 

KOOV

【日本】ロボットプログラミングができる通信教育

◆日本の株式会社Z会は、ロボット・プログラミングとSTEAM教育を融合した、新たな小学生向け通信教育講座 “Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション” を発表した。本講座は、同社と株式会社ソニー・グローバルエデュケーションによる共同開発だ。◆

“Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション” は、株式会社Z会が積み上げてきた指導ノウハウと、ロボット・プログラミング学習キット “KOOV” を融合した通信教育講座だ。本講座を受講することにより、プログラミングスキルの習得に加えて、読解力や科学的思考などの新しい学力を、総合的に身につけることができるようになる。

講座の内容については、3つのスタンダードコースを3年間で学べるようになっており、小学1年生から学習をスタートさせることが可能だ。さらに今後は、スタンダードコースの修了者向けに、より発展的なカリキュラムの提供も検討中だという。

なお、本講座は、Z会の通信教育受講者に限定したものではなく、全国のあらゆる小学生を対象としたものとなっている。両社は今後も、子供向けにプログラミングを深く学ぶ機会を提供し、未来をつくる人材の育成を目指すとのこと。

【サービスサイト】Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション

 
 

nexttourismcontest

【日本】高校生対象の観光動画コンテストを開催

◆日本の一般社団法人NEXT TOURISMは、高校生を対象とした観光動画コンテスト “観光甲子園2020” を開催する。今年度は株式会社JTBと連携して新しい内容のコンテストとして、全プログラムをリモート開催、SDGs時代におけるチームでの探求学習、観光教育をトータルデザインすることを方針としている。

コンテストは3部門からなり、180秒の動画を作成する。“訪日観光部門” は日本を訪れる観光客に価値ある体験を提供する動画、“ハワイ部門” はハワイのレスポンシブルツーリズムをベースとして持続可能な観光産業の提案動画、“日本遺産部門” は各地方の日本遺産を活用して観光客を地方に呼ぶための地方創生動画が、それぞれの課題である。

また、上記のコンテストには3つのサポートプログラムがある。プログラムの2つはJTBとの連携で、AI技術を活用し高校生の内面的な成長と教育効果を分析する “AiGROW” の受験機会 、そして動画づくりに役立つJTBのデータベースの提供である。3番目のプログラムは、関西の観光系学部や学科を持つ大学関係者による参加者を対象とするオンラインでのメンタリングである。

一般社団法人NEXT TOURISMは、観光の専門家の養成、観光関連のシンポジウム、セミナーの開催や、行政機関向けの提言を行う組織。

【コンテストサイト】観光甲子園2020

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