【日本】自粛期間の保育・育児問題をとらえる

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【日本】登園自粛中における保育現場の取り組みを調査

◆日本のこども法人キッズカラーは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下での保育状況について、保育従事者を対象としたアンケートを実施した。本調査は、全国の保育所保育士の約8割が利用する情報サイト “HoiClue” にて行われたもの。◆

こども法人キッズカラーが実施した調査の結果、休園や登園自粛対応を取る園が多い中で、週3日以上出勤しているという保育者は全体の60%を超えていることがわかった。また、在宅勤務をする場合には、教材づくりや書類作成を行うという回答が大半だった。

保育園では、現在は、家で過ごす親子に向けた取り組みとして、お知らせや手紙の送付に加えて、塗り絵や線かき、シール貼りなどの提供を行っているという。中には、SNSや動画配信を通して、子供とのコミュニケーション維持に努めている園もあった。

登園自粛解禁後の準備に関する質問では、園内の掃除や消毒をはじめ、衛生面の管理に力を入れるという回答が多く寄せられた。こども法人キッズカラーは、園の対応や取り組みをお互いに知ることで、困難な状況を乗り切るためのヒントや励みを得てほしいと述べている。

【アンケートサイト】【アンケート結果】在宅勤務の内容や職員体制、子どもたちにできること・取り組んでいることなど…みんなは今、どうしてる?

 
 

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【日本】自宅でオンライン受講できる保育者向け研修

◆日本の株式会社チャイルド社は、保育者向け研修番組をオンライン配信する新サービスをスタートした。本サービスにより、コロナウイルス休園中における保育者の自宅業務をサポートしつつ、研修参加の機会拡大を目指す。◆

株式会社チャイルド社が提供する新サービスは、保育の質を高めるための研修コンテンツを、PCやスマホから受講できるオンライン研修サービスだ。コンテンツ内容については、保護者対応や暑さ対策、食育計画など、全7種類のテーマでそれぞれ40分程度のボリュームとなっている。

現在、保育士をはじめとする保育者の多くは、人材不足の中で日常業務に追われていることから、研修の実施があまり行われていないとされている。そこに、新型コロナウイルスの感染拡大が加わったことで、保育者の研修参加はますます困難になっているのが現状だ。そこで本サービスは、自宅でも研修を受けられるようにすることで、保育者に向けて研修機会の提供を実現している。

なお、本サービスの利用については、視聴期間である2週間以内であれば、人数・回数の制限なく受講することが可能だ。株式会社チャイルド社は、保育用の教材出版や、園舎の施工、施設向けコンピュータの製造など、幼児に関連する事業を幅広く展開している企業。

【研修サイト】チャイルド社オンライン研修のご案内

 
 

SonoMama

【日本】自宅での育児を支援する情報サイト

◆日本の一般社団法人日本子ども成育協会は、2~5歳児の乳幼児を持つ親向けに、情報サイト “ソノママネット” を開設した。本サイトの提供により、新型コロナウイルスによる外出自粛が続く中で、ストレスを溜めがちな親子を支援する。◆

“ソノママネット” は、発達心理学によって紐解かれた子供の成育時の変化について、専門家の監修に基づいたわかりやすい情報を提供するサイトだ。本サイトを利用することで、保護者は自分らしい子育てを再発見し、様々な悩みを解決できるようになる。

また、幼児期の子供を持つ親は、家事や仕事に追われながら、子育てという正解のない試行錯誤を続けなければならないことで疲弊しがちだ。そこで本サイトでは、子育てを4タイプに分類し、その人の傾向に合わせた「肩の力を抜くコツ」を解説することで、親子がストレス少なく過ごせるようにするコラムの発信も行っている。

保護者が自分のタイプを知りたい時には、同協会が提供するWebアプリ “オヤトコ診断” を活用可能だ。同協会は今後も、サイト利用者によるコミュニティ構築や、事業者向け保護者支援活動セミナーの開始など、様々な活動を予定している。

【製品サイト】ソノママネット・自分らしい子育て再発見サイト

 
 

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【日本】コロナ影響化における育児の実態を調査

◆日本の株式会社ポピンズは、働きながら育児をしている保護者を対象に、新型コロナウイルスの影響に関する緊急アンケートを実施し、その結果を公開した。本調査は、同社が提供する保育・教育サービスのクオリティ向上を目的に行われたもの。◆

株式会社ポピンズが実施した調査によると、自宅での待機生活が続く中で、子供をうまく遊ばせられないという悩みを抱えている保護者が急増していることが判明した。育児の影響で仕事や家事が進まない、子供の生活リズムの乱れが心配だ、といった声も多く寄せられている。

また、オンラインで提供してほしいコンテンツについて質問したところ、体操やダンス、音楽など、習い事の指導を求める回答が最も多かった。習い事の他には、お絵かきや折り紙、読み聞かせなど、遊びに関するものも挙げられた。

なお、本調査では、回答者からのフリーコメントも受け付けており、食生活やトイレトレーニングに関する悩みなど、保護者の生の声を多数公開している。株式会社ポピンズは今後も、このような利用者のニーズを聞き、同社への期待に向き合っていきたいとする。

【企業サイト】株式会社ポピンズ

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