【KEYWORD】学習者の能力と特性を評価するサービス

近年は、オンライン教育の導入が進む中で、学習者の能力や特性を評価し、より精度の高い教育を提供する取り組みが始まっている。能力や特性の評価は、求人サービスや人事管理システムなどで既に行われているが、教育サービスにおいても、個人にとって最適な学習方法を提案できるようになるため、今後の活用が注目されている。

コンピテンシー管理で効果的な研修を実現

CABEM Technologies社は、コンピテンシーを管理する研修ソリューション “Competency Manager” を提供している。同システムは、業務上必要な能力目標への達成度を、様々な方法で確認しながら、多用な学習方法によって研修を進めることができるというもの。また、Sales Excellence International社のオンライン研修 “Sales Excellence Academy” では、セールストレーニングにコンピテンシー評価を取り入れることで、完全な個人ベースでの学習に対応している。

学生向けサービスでも特性診断の採用が始まる

Human eSources社が提供する大学新入生向けのオンラインカリキュラム “CollegeScope” は、職業に対する価値感や興味関心の診断、自己効力感などの評価を行うことで、利用者の長所と短所に基づいた個別教育を実現している。さらには、職業情報のデータベースを元に、キャリアプランの作成や、将来に向けた学習方針の決定も可能だ。

成績や特性を分析してより高精度な教育を

株式会社龍野情報システムは、eラーニング構築システム “learningBOX” に、個々人の弱点が一目で確認できるタグ付け管理機能を追加した。これにより、受講者の得意・不得意を見える化し、より個人に寄り添った指導ができるようになった。また、Otus社では、教育関係者向けのデータ解析ツール “Historical Analytics” と “Otus Data Consortium” を提供することで、学生の特性と成績データを、単一のプラットフォームで横断的に分析することを可能にしている。

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