【日本】遠隔授業の課題をサポートする

FlipPDF

【日本】テレワークやオンライン授業に役立つ資料作成ソフト

◆日本の株式会社ビクパソネットは、オンライン用の教材や資料をわかりやすく作成できるソフト “フリップPDF” の販売を開始した。本製品は、香港のFlipbuilder社によって開発されたもので、既に様々な国で活用されている。◆

“フリップPDF” は、テレワークやオンライン授業で必要となる、PDF資料の作成を支援するためのソフトウェアだ。本製品は、ページ数が増えても目的のページを簡単に探し出せるようになっており、まるで紙の資料を扱っているような感覚で利用することができる。

さらに、本製品はスタンダード版に加えて、様々な機能追加を行ったプロ版も用意されている。プロ版では、動画や音声、スライドショーなどを記載できるようになるほか、ページの挿入・削除・入れ替えなどの編集も可能だ。なお、本製品で作成した資料はPCでも閲覧できるが、スマホを利用すればより読みやすくなるとのこと。

“フリップPDF” は、教材や資料の他に、写真集やチラシ、絵本などの作成に活用することもできる。同社は、テレワークやオンライン授業の需要が高まっている今こそ、紙のようにわかりやすい電子ブックが必要であると強調している。

【製品サイト】新しいオンラインテキスト フリップPDF

 
 

kidsprogram

【日本】小学校のプログラミング教育をeラーニングで

◆日本のキッズ・プログラミング株式会社は、小学校・学習塾向けサービス “小学校プログラミング教育 学習指導要領が学べるeラーニング” の販売を開始した。本サービスにより、未経験者でも手軽にプログラミング教育を実施できるようになる。◆

“小学校プログラミング教育 学習指導要領が学べるeラーニング” は、レッスン動画やテスト用問題、課題プログラムなどのコンテンツを通して、プログラミングを学ぶことができる小学校・学習塾向けeラーニングだ。本サービスを利用することで、生徒は学習指導要領におけるA分類を全て理解することが可能になる。

学習内容については、正多角形の描写や星の描画などの簡単なものから始まり、最後には自動販売機のシミュレーションや、自動車の受注管理システムといった実用的なプログラムも作成する。また、指導者向けのガイドも用意されているため、詳しい解説を読みながら簡単に授業を進めることが可能だ。

キッズ・プログラミング株式会社は、プログラミングやロボットプログラミングの教育を提供している企業。同社では、プログラミング教室の運営の他に、タイピング練習や3Dプリンターのための無料講座も公開している。

【サービスサイト】小学校/学習塾で使える「eプログラミング」

 
 

IBS

【日本】遠隔授業は日本の英語教育を変えられるか

◆日本のワールド・ファミリーバイリンガル サイエンス研究所は、アメリカ合衆国での遠隔教育の実態と、日本の英語教育における有用性について調査を行った。本調査で見えてきたのは、遠隔教育によって解決できる日本の課題、そして準備不足の現状だ。◆

ワールド・ファミリーバイリンガル サイエンス研究所が実施した調査は、遠隔授業の活用が、日本の小学校英語教育にもたらす可能性について、アメリカの実態を元に調べたものだ。アメリカでは、1990年代より遠隔教育専門のバーチャル・スクールが存在しており、地域的な問題や病気などの事情で通学できない子供でも、オンラインで授業を受けられるようになっている。

一方、日本でも、文部科学省が遠隔教育の実現に取り組んでいるが、未だに技術・運用面に関する検証が多く、十分に研究が進んでいないのが現状だ。しかし、英語教育の課題となっている人材不足や、地域格差などを解消できる手段として、遠隔教育は今後重要な教育システムになると考えられる。

なお、現在は日本においても、児童が海外の英会話講師と交流するなど、様々な実証研究が始まっている。同研究所は、本調査の結果を踏まえて、遠隔授業の実現には多くの課題が残されているが、「英語教育は対面でないとできない」という考え方を、大きく変化させるきっかけになるのではと述べている。

【研究所サイト】ワールド・ファミリーバイリンガル サイエンス研究所

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