【KEYWORD】早期英語教育を家庭で

近年、小学校における英語教育必修化を背景として、幼稚園児、小学生を対象とした英語教育(早期英語教育)が注目されている。さらに、コロナショックにより在宅学習が見直される今、家庭向けの早期英語教育サービスは、とりわけ大きな関心を集めている。オンライン教育、アプリなどの代表的なサービス例や、その教育法を紹介していく。

オンライン教育:英語と他科目を同時に学べるスクールに注目

オンラインの英語教育では、様々なコースの中から、子どもの教育目標や学習レベルに合ったものを選ぶことができる。こうした選択肢の一つとして、英会話と様々な科目を組み合わせた複合教育を実施するスクールが挙げられる。英語で他の科目を学習するインターナショナルスクールさながらの授業で、英語×STEM、英語×プログラミング、英語×クリエイティビティなど、社会で役立つスキルをまとめて学習できる。

アプリ・玩具:子どもの学習意欲を高める工夫
スマホ・タブレットで使える教育アプリや教育玩具を利用すれば、手軽に家庭学習を始められる。株式会社博報堂博報堂が提供する教育アプリでは、豊富な英語の文章、歌、物語を収録し、ボタン型スピーカーを通して “ぬいぐるみに読み聞かせをしてもらう” こともできる。その他、早期教育向けのアプリや玩具として、各社より、アニメやキャラクターを取り入れたものが多数販売されている。

英語教育法 “フォニックス”
“フォニックス” は、英語のスペルと発音の関係(発音ルール)に着目した欧米の英語教育法である。英単語のスペルから発音を推測できる、“話すための英語力” を養うため、短期間で実用英語の土台を築くことができる。日本の早期英語教育への導入については賛否両論あるが、既に各社が同手法のeラーニングプログラムや教育玩具を発売するなど、今後の展開に期待が高まっている。

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