【日本】日本の研究機関が持つ強みを分析

日本のクラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社は、高被引用論文数の分析に基づく、日本の研究機関ランキング2020年版を発表した。この調査は、日本が高い影響力を持っている研究分野において、特に存在感のある研究機関を特定するためのものである。

調査研究
ClarivateAnalytics

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社が発表したランキングによると、日本の高被引用論文の総数は、昨年に引き続き世界第12位だった。なお、国内の総合分野ランキングのトップ20の内訳は、大学が14、研究開発法人が6で、こちらも昨年と同様の結果となっている。

一方、分野別で見ると、総合分野でランクインしていない研究機関が存在感を示していた。特に、生物学や免疫学、植物・動物学などで、それぞれの研究機関が成果を上げており、これは大学には無い特色であると言える。しかし、千葉大学や奈良先端科学技術大学、高知大学など、特定の分野において強みを持つ大学があることもわかっている。

なお、国内の高被引用論文の割合については、国立がんセンターが3%を超えていたほか、理化学研究所や物質・材料研究機構などでも2%を超えていた。クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社は、イノベーションの加速のための、信頼性のある知見や分析を提供する世界的リーダーの日本法人である。

【調査ダウンロードサイト】インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング 2020年版

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