【日本】GIGAスクール構想に対応する

Lentrance

【日本】GIGAスクール構想実現に算数教育をデジタル化

◆日本の東京書籍株式会社は、文部科学省が推進する “GIGAスクール構想” の実現に向けて、株式会社教育同人社、株式会社Lentranceと共に、新しい学習法の提供を行うことを発表した。3社が共同開発するこれらの製品は、2020年4月から学校現場にて利用されることになる。◆

3社は、ICT活用に関する共同研究の成果をもとに、小学校の算数におけるデジタル教科書・デジタル教材・ICTプラットフォームの製品化を行っている。教科書や教材をデジタル化すれば、児童が手元のPCで図や数直線を動かしたり、考察や比較を書き込んだりすることが可能になる。

また、算数はこれまで学習してきた知識を常に求められるため、確実な積み重ねが必要とされる教科だ。東京書籍株式会社教科書と株式会社教育同人社のドリルを、株式会社Lentranceのプラットフォームで運用することで、円滑に自学自習を進め、学習のしかたを身に付けることを可能にしている。

東京書籍株式会社は、教科書・教育図書の出版、教育ソフトの販売などを行っている企業だ。3社は今後も、“GIGAスクール構想” の実現に向け、紙教材とデジタル教材の併用による新しい学習スタイルを提案していくとしている。

【教材サイト】令和2年度版 小学校デジタル教科書・デジタル教材のご紹介

 
 

Asial

【日本】GIGAスクール構想でプログラミング環境を無償提供

◆日本のアシアル株式会社は、中学校のプログラミング教育を支援するべく、プログラミング学習環境 “Monaca Education” の無償提供キャンペーンを発表した。これにより、GIGAスクール構想で導入される、学習用端末の活用促進を目指す。◆

“Monaca Education” は、スマホ向けアプリを開発しながらプログラミングを学び、社会や生活における問題解決能力を養うことができる学習ツールだ。本ツールは、ブラウザを用いてクラウド環境で利用できるため、学校だけでなく自宅でもプログラミング学習を進めることが可能となっている。

同社は今回、通常一人当たり年額4500円の本ツールを、中学校向けに最大2年間無償提供する、“Monacaでプログラミング” キャンペーンの実施を決定した。このキャンペーンは、GIGAスクール構想の端末助成を受けた中学校を対象としており、無償期間中だけ利用して終了することもできる。

また、キャンペーンの特典として、同社主催のオンライン・オフライン研修会へ参加することも可能だ。アシアル株式会社では、2020年1月にアシアル情報教育研究所を設立するなど、様々なプログラミング教育支援事業に力を入れている。

【サービスサイト】Monaca Education

 
 

Themis

【日本】GIGAスクール構想向けに端末の認証機能を強化

◆日本の株式会社ディー・ディー・エスは、万能認証基盤 “Themis” の新たな認証要素として、QRコード認証機能の提供を開始した。この機能追加は、GIGAスクール構想によって配備される学習用端末において、児童生徒が簡単にログインを行えるようにするためのもの。◆

“Themis” は、生体認証・ICカード認証・パスワード認証など、様々な認証方法を実現する認証基盤だ。今回、本製品にQRコード認証機能が追加されたことにより、児童生徒は端末のカメラでQRコードを読み取るだけで、Windows PCやChromebook等のログインを行えるようになる。

また、本製品を利用することで、教職員の重要データ漏洩を防止するための、顔とパスワードによる二要素認証なども実現することが可能だ。さらに、これらの認証は特別な読み取り装置を必要としないため、導入コストの削減にもつながる。

株式会社ディー・ディー・エスは、認証基盤をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を手掛けている企業だ。同社のパートナー企業である株式会社NTTデータは、今後も連携して教育ICT環境のセキュリティ強化、ならびに利便性向上に尽力していくとコメントしている。

【製品サイト】Themis 万能認証基盤

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