【アメリカ】リモートレッスン・テクノロジーでピアノの遠隔授業を実現

アメリカのオレゴン大学とブリガムヤング大学(BYU)は、遠隔通信技術を使ってピアノ専攻の合同授業を実施した。ヤマハ株式会社(Yamaha)製のピアノ “Disklavier” を活用し、1000キロ以上も離れた場所にある両校のキャンパスにおいて合同の授業が実施された。両大学は、Yamahaの提供するリモートレッスン・テクノロジーの活用を積極的に進めている。

ICT
Disklavier

リモートレッスン機能を装備した“Disklavier”を複数台、インターネット経由で接続すると、それぞれの演奏者の微妙な鍵盤タッチやペダル操作の情報が、互いのピアノに送受信される。これによって教員や学生は互いのピアノを演奏することが可能になり、リアルタイムで配信されている映像を見ながら、演奏について意見を交換したり、批評し合ったりすることもできる。

両大学は、リモートレッスン・テクノロジーをさらに活用していく予定である。アメリカ国内のみならず、オーストラリア、中国、ブラジルなどの大学と連携を構築していく。また、将来的には、海外の学生が現地で、“Disklavier” の演奏による入学オーディションを行うことも考えている。大画面の映像とを入学のためのオーデションを受けるようにしたいと考えている。“Disklavier” 演奏によって送られる演奏データは、演奏を正確に伝えることができる。

オレゴン大学の音楽舞踊学部は、音楽と舞踊について幅広い専攻科目を揃え、教育内容は高い評価を受けている。ブリガムヤング大学の音楽学部のピアノ専攻は、プロのピアニストとして成功するための専門的なカリキュラムを持っている。

【製品サイト】YAMAHA disklavier EDUCATION NETWORK

広告 

PAGE TOP