【KEYWORD】スマホを学習ツールとして活用する

スマホを使った学習は、子供から大人まで、また家庭から教育現場、職場まで幅広く浸透しつつある。今後は、スマホを対象とするサービスがさらに充実していくことが予想され、利用者も増加していくだろう。以下、2018年、2019年のQure掲載記事からまとめていく。

一般家庭ではスマホを使った英語教育が主流に

株式会社イー・ラーニング研究所が実施した、“2020年度教育改革に関するアンケート” によると、保護者が子供にさせたい英語学習方法のうち、最も人気が高かったのは、インターネット・スマホアプリを利用したものだった。加えて、同調査では、保護者の全員から「小学校での英語教育は必要である」とする回答も得られたという。このことから、英語教育に対する保護者の意識の高まりとともに、教育ツールとしてスマホを活用しようという動きが強まっていることが見てとれる。

スマホで電子参考書が読み放題に

スマホは大学受験でも活用されている。スタディプラス株式会社が提供するのは、電子参考書サブスクサービス “PORTO” だ。同サービスは、大学受験の主要科目である5教科から、17科目の参考書をスマホで利用することができるというもの。さらには、学習データの管理機能により、学習進捗率や正誤状況を把握しつつ、反復学習を容易に行うこともできるようになる。

スマホで撮影した動画をそのまま学習コンテンツに

スマホを学習に活用しているのは学生だけではない。ロゴスウェア株式会社では、企業向けのマイクロラーニングシステム “LOGOSWARE Spotty” を提供している。同サービスの特徴は、スマホで撮影した動画をそのまま配信できる点だ。これにより、思いついた時にその場で、作業手順などを学習コンテンツにできるため、外食やアパレル、介護業界など、迅速な現場教育が求められている環境でも、効率的な学習が可能になる。

資格試験もスマホで対策

スマホでの資格試験対策も人気だ。KIYOラーニング株式会社は、スマホで公務員試験対策ができる “スタディング 公務員講座” を開講した。同講座では、近年の人物重視・面接重視の傾向も考慮して、面接や論文の対策も行うことが可能となっている。また、株式会社アカデミー・デュ・ヴァンでは、ワイン・日本酒のソムリエ試験の対策ができるオンラインアカデミーを開講しており、こちらもスマホで利用できる。

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