【編集の眼】新型コロナウィルスの情報を得る

2019年12月に中国で発生が確認され、日本でも感染の拡大が危惧されている新型コロナウィルス。マスクや消毒液の品薄に加えて、様々な情報が錯綜している今だからこそ、適切な情報源を知っておくことで、必要な対処ができるようになるはずだ。

編集の眼

厚生労働省のページを見る

“新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)” には、「マスクはするべきなのか」「どこで検査・診療を受ければよいのか」「エアロゾル感染とは」といった基本的な情報が網羅されている。そのため、どんな人でもまずはこれに目を通しておくと良いだろう。また、家庭内に子供や高齢者、妊婦がいる人は、該当する項目も併せてチェックしよう。

“新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)” では、感染が疑われる従業員への適切な対応など、詳しい情報を記載しているため、経営者や管理職の人は必ず、この特設ページをチェックしておこう。さらにこのページでは、従業員を休ませる場合の、休業手当の支払いなどについても解説している。

また、厚生労働省では、国内における新型コロナウイルスの発症例や、感染経路、症状など、現時点でわかっていることを、新型コロナウイルス感染症について” で随時更新している。また、こうした最新情報をいち早く入手するためには、公式Twitterもチェックしておくと良いだろう。

自治体の発信する情報を知る
身の回りの状況を把握したい時は、自分の住んでいる地域の各自治体の特設ページが役に立つはずだ。例えば、東京都庁の公式サイトの “新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報” では、都内における患者の数や症状、渡航歴の有無などを公開しているほか、イベントの中止状況などもリストアップしている。
企業の中には、コロナウイルス流行の影響を受けて、経営に支障をきたしているところもあるだろう。そんな場合は、各自治体に設置されている “新型コロナウイルスに関する中小企業者等特別相談窓口の設置について” を見るとよい。

PDF資料をダウンロード
対策や対応などについて、PDF資料を作成、ダウンロードすることができるサイトもある。今後も内容が更新される予定の場合もあり、チェックしておくとよいだろう。
新型コロナウイルス感染症市⺠向け感染予防ハンドブック[第1版] 
 作成:東北医科薬科大学病院感染制御部・仙台東部地区感染対策チーム
新型コロナウイルス情報 -企業と個人に求められる対策- 
 作成:日本渡航医学会・産業保健委員会・日本産業衛生学会・海外勤務健康管理研究会

広告 

PAGE TOP