【ピックアップ情報コーナー2020.1.13】

gacco

【日本】乳幼児期の育児を最新の知見から学ぶ

◆日本の立命館大学は、MOOCプラットフォーム “gacco” において、乳幼児期の発達について学べる講座 “現代(いま)に生きる子どもの心理学” を発表した。“gacco” は、株式会社ドコモgaccoのプラットフォームであり、MOOC講座の他に各種研修コンテンツも提供している。◆

“現代(いま)に生きる子どもの心理学” は、乳幼児期における子供の発達について、発達心理学、応用行動分析学、Developmental Cyberneticsなど、様々な領域の専門家が概説する講座だ。本講座を受講することにより、乳幼児の社会性発達や、ペアレント・トレーニングなどについて、実践的に学ぶことができる。

そして、Developmental Cyberneticsに関する項目では、身体運動の知覚や、他者の行為の知覚といったような赤ちゃんの心を探る方法を、ロボットを通して知ることが可能だ。また、本講座は発達障害についても解説するため、ADHD・LDの診断や、発達支援などを学ぶこともできる。

“現代(いま)に生きる子どもの心理学” は、2020年2月28日より開講予定で、現在は受講者の募集を行っている。なお、本講座は、養育者・保育者だけでなく、子供に関心の高い学生や社会人にとっても有益であるとのことだ。

【講座サイト】現代に生きる子どもの心理学

 
 

securly

【アメリカ】K-12教育機関の安全を守るサービス

◆アメリカのSecurly社は、2019年について、K-12の児童や生徒を守る新しい技術を導入し、企業として成果をあげたことを発表した。この躍進により、同社は、K-12教育機関の安全を守るソリューションを提供する企業としての認知を高めている。◆

新しい技術によってサービスが強化され、インターネット利用やSNS、メールなどK-12世代が直面する様々な問題に対して、学校と家庭が連携して児童や生徒のデジタル社会における安全を守る対応を可能にする。同社サービスは昨年度、優れた機能によってエドテック関連の賞を受賞している。

同社製品の “Securly Go and Auditor” は、ネットワークに接続された個人端末にフィルタ機能を導入する。Eメール等のコンテンツを検閲し、例えば、いじめ、自傷行為などに繋がるような有害な情報を排除する。“Visitor Management” は、AIによる顔認識を利用し、学校の訪問者の身元確認を容易にする。また、“@Risk” は、AI技術を用いて、オンライン上での生徒の行動(ウェブ検索、Eメール、ソーシャルメディア等)から、健全なオンラインの利用がなされているかを分析する。

Securly社は、デジタル社会に生まれ育ったK-12世代特有の問題の解決に取り組むエドテック企業である。同社サービス利用者数は、生徒数にして1000万人、学校数にして15000校を超えている。

【企業サイト】Securly社

 
 

LearningAlly

【アメリカ】オーディオブックで読解力サポート

◆アメリカのLearning Allyは、読むことに困難を抱える学習者向けの、音声による読解支援ツール “Audiobook Solution” を提供している。この度、同ツールは、エドテック企業Technology & Learningにより、K-12教育向けの優れた製品として表彰を受けた。◆

“Audiobook Solution” は、学習者向けの高品質な人間の音声によるオーディオブックを提供する。合計80,000のオーディオブックが収録されており、カリキュラムに準拠した教科書や、小説、ノンフィクション、詩などの文学作品を音で聞くことができる。テーマについて専門的な知識を持つ人や声優などによる音読もあり、内容がいきいきと伝わっていく。

同賞は、毎年、K-12市場において、たとえば特別なケアを必要とする生徒が他の生徒と同じように教材を利用できるといった、教育現場の具体的な問題を解決する製品やサービスを評価している。今回、“Audiobook Solution” は、教師の働き方、学習者の学び方を改善するソリューションとして高く評価された。さらに、教師は、生徒の動機付けや内容理解をサポートする、成果を管理することもできる。

Learning Allyは、非課税法人として教育ソリューションを提供する団体で、視覚障害、ディスレクシアなどから、読解に困難を抱える学習者を支援してきている。同社ソリューションは、アメリカの17,500以上の学校に採用され、47万人以上に利用されている。

【団体サイト】Learning Ally

 
 

Internet Academy

【日本】ブレンディッド・ラーニングでWeb開発を習得

◆日本のインターネット・アカデミーは、法人研修向けにeラーニングの提供を開始した。同スクールが提供するeラーニングは、4万5000件を超えるアンケートにより、5段階評価中4.3という高い数字を既に獲得している。◆

インターネット・アカデミーが新たに開始した研修では、eラーニングと集合研修を組み合わせた、ブレンディッド・ラーニングを実現することが可能だ。また、2つの学習スタイルを組み合わせるだけでなく、研修の内容をオーダーメイドで変更し、さらに進化したブレンディッド・ラーニングを実施することもできるようになっている。

また、Web専門スクールであるインターネット・アカデミーは、最先端国家であるアメリカ・インドにも拠点を持っており、そこから得た情報はカリキュラムにも還元されている。これにより、単なるWeb技術ではなく、グローバルで通用するスキルを身につけることができるのが、同スクールの大きな特徴だ。

本研修ではWeb技術の他にも、プログラミングやデータベースなど、様々なITスキルを習得することができる。なお、カスタマイズ研修では、未経験者向けのWebアプリ開発や、英語によるWeb制作研修なども実施することが可能だ。

【アカデミーサイト】インターネット・アカデミー

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